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コロナウィルスにも負けない世界最強の働き方を実践する「eXp Realty」

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コロナウィルスにも負けない世界最強の働き方を実践する「eXp Realty」




はじめに



今、世界中で「コロナウィルス」の脅威にさらされています。

仕事もロクにできないので経済状況は戦後最悪と言われています。

しかし、北米のある企業が注目されています。

リアルなオフィスがないバーチャルな世界において出社してお仕事をしている企業です。

"eXp Realty"というその会社は急成長しています。

2018年5月にナスダックに上場。

株価も急激に上昇しているこの会社は、不動産の会社なのです。

eXp Realtyロゴ


eXp Realtyはどんな会社?




不動産会社でバーチャルリアリティを体現しているところがすごいところなんですが、なぜそんなことができるのでしょう?

オフィスに出社しないで業務を遂行できることがまず驚きです。

この"eXp Realty"という会社の業務がVRと非常にマッチングしたということなのでしょう。

リアルの不動産での商売なのにオフィスも持たずに商売できてしまうところが非常に面白いです。

物理的に出社する社員もほぼゼロで社長CEOなどももちろんアバター出社です

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軽いミーティングでしょうか、、、

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同僚と会話しながら、、、

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会議が始まりそうですね。

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今から社長講演でしょうか。

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新規事業チームの自己紹介でしょうか。

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出社しなくてもいい会社は近年ではかなり増えました。

インターネットの進化によるところが大きいのですが、メールやslackなどのビジネスチャット、動画チャットでの会議が現在のツールの主なところではないでしょうか。

しかし、このeXp Realtyは全く違います。

ひと昔流行った「セカンドライフ」みたく仮想空間にオフィスがあるのです。

社員は、専用ソフト「eXp World」をダウンロードするだけでいいのです。

ソフトを使うためにVRヘッドセットやハイスペックPCは必要ありません。

この仮想空間のVRオフィスに社員のアバターが集合し、会議や研修が行われているのです。



ネット環境だけで勤務可能なのが素晴らしいです。

この会社は、いくつかの土地を持っているほかは、ビジネス用のオフィスビル1棟すら所有してないのです。

家賃という経費がかからないというのは、経営する上でとても身が軽く、柔軟に対応することができるというメリットがあります。

eXp RealtyのCTOであるScott Petronisはこう言っています。
物理的にオフィスを構えていたら、この成長はありえなかったと思います。



きっかけは金融危機



2007年のサブプライムローン問題。

住宅バブルが崩壊し、不動産業界は瀕死の様相となりました。

CEOを務めるGlenn Sanford氏は事業の見直しを進め、金融危機に耐えうる体勢を構築することに邁進しました。

そして、バーチャルな世界にオフィスを登場させたのは3年後の2010年でした。

危機を見越してリモートワークを推進したのです。

当然、今回のコロナウィルスのような危機に十分耐えうる存在として未来の働き方を作り上げていたところにホントに感服する想いです。



VR出社は性善説ありき?




この働き方を考えるうえで参考になるのがダグラス・マグレガーの『X・Y理論』です。

『X・Y理論』については過去記事で書いています。



X理論とは、単純に言うと性悪説です。

これに対しY理論は性善説です。

VR出社はY理論の「人は善人である」という前提でしか成り立たないと思われます。

主に頭脳労働に従事する「ホワイトカラー」の人材には適しているということでしょうか。

監視の目がないVR出社は自分を真面目にコントロールできる人でしか成立しないのです。

他人の目がないと手抜きばかりしてしまう怠惰な人間は無理なのです。

そういった人はきちんとリアルなオフィスに出社して他人の支配下で働くことをおすすめします。


おわりに




日本でも同じようにVRオフィスが誕生して「出勤一切なし」という会社が出てくることを期待します。

このVRオフィスを実現するためのソフトの開発は進んでいるだろうと思います。

ワタクシも早く使用して法人化し、社員とVRオフィスを共有したいと考えています。

ソフトの使用金額が低くて使用勝手がいいものならば爆発的にVRマーケットは拡大することでしょう。

確かに一番の問題点はコミュニケーションでしょう。

密なコミュニケーションが業務を円滑に遂行することは周知の事実です。

実際に対面で取るコミュニケーションの度合いに匹敵しないとしても違った角度からのコミュニケーションが取れるのであればいいのかなとも思います。

オンラインにアナログの泥臭さをどこまで持ってくることができるのかがVRオフィスの成功の鍵なのではないかなと思います。

、、、 にしても満員電車に揺られないですむのはとてつもないメリットでしょう。

日本では震災もそうですが、定期的に危機的状況というのは訪れています。

当然、また危機が訪れることを見越して行動を起こしていかなければいけないですね。












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