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ライドシェアの大本命か!”NearMe”(ニアミー)

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約4分
ライドシェアの大本命か!”NearMe”(ニアミー)




はじめに


移動手段のマッチングであるライドシェアも大手のUberやいろんなベンチャーを巻き込み、面白くなってきました。
ここでまた新しくライドシェアのマッチングスキームが登場しました。
タクシー相乗りのマッチング "NearMe"(ニアミー)です。

要するに同じ方角にタクシーで移動しようとしている人をマッチングして割り勘にしてしまおうという優れものです。
終電が行ってしまった後のタクシー待ち行列はタイヘンなものです。
それを少しでも解消する手段となればいいのではないでしょうか。

UberともMOVとも違うニアミー


このニアミーはUberとも全く違うシステムです。
Uberみたいに自前でドライバーを抱え込むことはありません。
かといってDeNAの「MOV」みたいにタクシー会社と提携というわけでもありません。

全国に約23万台のタクシーが走行しているわけなんですが、タクシー会社の数も相当多いため束ねることは不可能と判断し、タクシーは一切介在していません。
あくまでタクシーを利用する人同士をニアミーが結びつけるだけのシステムなのです。
NearMeトップ
ッチングした後は利用者同士でチャットや通話で連絡を取ります
そして利用者が自分でタクシーを見つけて乗車します

途中下車する人はクレジット決済


タクシー相乗りアプリは以前にも存在していましたが、利用者が少なくなかなかマッチングしませんでした。
やはりアプリの利用者が増えないことには利用価値はないことが前提となります。
NearMe使用方法
ただ、利用者同士が金銭のやり取りを行わない点がかなりの優位性です
最終的にタクシーを下車する人が支払いをするのですが、途中下車する人はクレジット決済になるので利用者同士は金銭授受は行いません。
途中下車する人の金額はあらかじめニアミー独自の計算方法で乗車前に決定しています。
マッチングしたら途中下車の人はクレジット決済になるのです。
そして最後に降りる人に、後日途中下車した人の代金が振り込まれるのです。
今まであった相乗りマッチングは金銭の受け渡しがネックとなっていました。
お金の流れが明確でないとやはり利用者が敬遠します
それが解消されたニアミーは利用者が増大する可能性に期待ができます。
「タクシー割り勘アプリ」として一般の人に認知されれば利用者も増えマッチングが容易になって安く移動できるというループが発生してくれば面白いです。

エアポートシャトルこそ”ニアミー”


都心〜空港を結ぶ相乗りカーとして”ニアミー”がサービス開始しました。
最大9人乗りのバンなどが使用されるそうですが、これは便利だなと思います。
羽田空港〜都内15区:2980円/人
成田空港~都内15区:4980円/人
那覇空港〜那覇市内:680円/人

チャチャっと空港まで行けるのって助かります。
重いキャリア持って乗り換えってイヤなんですよね。

”ニアミー”は空港シャトルのほか、
都内とゴルフ場を結ぶ「nearMw. Golf(ゴルフシャトル)」、
都内の自宅と都内の勤務先を結ぶ「nearMe. Commute(通勤シャトル」)のサービスも展開中です




おわりに


タクシー代金を割り勘にしたところでまだまだアメリカなどのライドシェアには金額の面では遠く及びません
まだまだ移動にかかる経費は高いのです。
日本では、移動の革命が起きたとまではまだまだ到底言えないのが現状です。
このニアミーの登場により、移動が増えるということではありません。
既存の移動経費が安く上がるというだけのことなのです。
人々の移動が増えるようにならないと他の産業に波及効果がありません。
移動が増えると外食も増えるし、買い物も増えるでしょう。
まだまだ革新的な出来事ではありません。
そもそも、タクシーを保護することは新しい産業を発展させることを阻止しています。
移動にかかる金額が低くなることでいろんな新しい産業が生まれてくる可能性を排除しているのです。
移動ロジスティックスに関しては後進国となる日本。
利権にしがみついて発展を阻止する状況にメスを入れなければこの国も危ういでしょう




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