
食事をデリバリーしてくれるUberEATS(ウーバーイーツ)はすっかり市民権を得ました。
そして、UberEATSは暇な時間を使って自分のスクーターや自転車でお仕事ができます。
副業などにもってこいです。
比較的自由な時間で、しかも面倒な人間関係に悩まされることなく、ほとんど一人で仕事が完結されるため、ストレスなく仕事ができることも利点です。
しかし、Uber EATSももはや稼げないようになってきました。
副業ならばまだいいですが、本業で取り組んでいると大きいですよね!
今回はそんなUberEATSに次ぐ新しい事業がアメリカなどのいろんな都市で開始されます。
日本ではまだ予定がないようですが、Uberの動きに注視していれば日本でのスタート時に誰よりも稼ぐことができるのは間違いありません。
収入の現実、制度の変化、競争激化……。
本記事では、Uber Eats副業の現状と、新たな一手となる次世代ビジネスをご紹介します。

目次
Uber EATSで稼げない | 新型コロナの影響による事業変化
元々Uberは相乗りマッチングのライドシェア事業からスタートしています。
現在は、新型コロナウイルスのパンデミックがライドシェアリング事業を抑制し続けているために事業変化が訪れているのです。
今回の発表はUberEATSが成功しているUberが、宅配サービスにこれまでで最も積極的に進出することを意味します。
Uberは、『Uber Direct』と『Uber Connect』という2種類の新サービスを導入すると発表しました。
Uberは既に、最前線の労働者に個人用保護具を輸送するプラットフォームの新たな拡張を導入しており、一部の市場ではEatsも食料品に加えて、便利な商品を配送している。DirectとConnectのサービスは、当初は一部の都市で開始される予定だが、その内容は利用する場所によって大きく異なる。例えばニューヨークでは、Cabinetと提携して市販薬の配送を行う一方、ポルトガルでは郵便小包の配送で公共郵便サービスを補完する。
Uber Connectはある人から別の人との間で当日中に連絡を取り合って配送を行うサービスで、同社はこれを介護用品、必需品、ゲーム、その他の日用品を友人や家族に送る方法だとしている。サービスはオーストラリア、メキシコ、アメリカの25以上の都市で開始される。Connectは本質的にはUberの基本的なライドシェアサービスと大差はないが、ドア・ツー・ドアで人を運ぶのではなく、荷物を移動させる。
『Uber Direct』と『Uber Connect』、どちらのサービスも米国時間4月20日から導入されるそう。
サービスを始動させながらどんどん進化していくことでしょう。
実際、一般の荷物を個人が配送するのはとてつもないニーズがあることは間違いありません。
あとは、日本での規制や許認可の状況で日本オリジナルの事業体制が構築されることは間違いありません。
このような動きは各社とも機敏で、世の中の環境に応じて反応しています。
もちろんamazonなども準備をしているのです。
なぜ今「Uber Eats 稼げない」と言われるのか?現場のリアルと収入事情
Uber Eats配達員の平均月収の推移と現実
かつては「好きな時間に働いて、月10万円以上も可能」と言われていたUber Eats。
しかし現在、多くの配達員が「想像以上に稼げない」という現実に直面しています。
2020年頃のコロナ禍では、外出自粛により需要が急増。
月収15万円以上も珍しくありませんでした。しかしその後、状況は一変します。
近年では配達員の増加と案件単価の下落により、月収は減少傾向にあります。
以下は平均月収の推移です。
年度 | 平均月収(円) |
---|---|
2019 | 120,000 |
2020 | 150,000 |
2021 | 130,000 |
2022 | 110,000 |
2023 | 95,000 |
2024 | 85,000 |
2020年と比較して、2024年には実に約40%の収入減少が見られます。
特に都市部では配達員過多の飽和状態が影響し、1時間あたりの受注件数が大きく減っているのが現状です。
Uber Eatsで稼げる時代は、すでに過去のものとなりつつあります

報酬単価の低下とインセンティブ制度の変化
Uber Eatsの報酬体系は、基本報酬+インセンティブ(クエスト・ブースト)という構造です。
しかし、近年インセンティブ制度の大幅見直しが行われ、稼ぎづらさが顕著になっています。
- 基本報酬の減額傾向:1件あたりの基本配達報酬が、エリアによっては30%以上減少。
- ブースト制度の縮小:以前はエリア指定で高倍率が付与されましたが、現在は限定的かつ不定期。
- クエスト条件の厳格化:以前より多くの配達件数をこなさなければ達成報酬がもらえない設計に変更。
これにより、1時間に3〜4件こなしても1,000円前後しか得られないケースも増加。
ガソリン代やメンテナンス費を差し引くと、実質時給は都心部でも700円台まで下がるケースもあります。
インセンティブで補っていた収入が、制度改変により激減していることが「稼げない」最大の要因です
配達エリアの競争激化とアルゴリズムの影響
Uber Eatsの配達はアルゴリズムによって自動的に割り振られます。
しかし、配達員が急増したエリアでは案件の取り合いが発生し、配達回数が伸び悩む傾向にあります。
とくに以下のような背景が影響しています。
- 登録配達員数の急増(特に2021年以降)
- AIアルゴリズムの仕様変更により、配達件数が多く高評価の配達員に偏る傾向
- フリーランス契約のため、稼げない配達員への救済措置がない
これにより、新規参入者や配達評価が低い配達員には案件が回りづらくなる「負のスパイラル」が生じています。
さらに、悪天候やイベント時でも需給バランスが改善しづらくなっているため、かつてほどの「稼げるタイミング」も狙いにくいのが現実です。
配達員アンケートから見る「稼げない」と感じる理由【Q&A形式】
配達員100人に行ったアンケート(独自調査)では、約8割が「以前より稼げなくなった」と回答。
その主な理由をQ&A形式でまとめました。

「Uber Eats副業」は本当に割に合う?時間対報酬で考える現実
「好きな時間に自由に働ける」というキャッチコピーに惹かれて始める人が多いUber Eats副業。
しかし実際の稼働データや配達員の声をもとに検証すると、想像よりも割に合わないと感じる方が増えているのが現実です。
ここでは「時間単価」「本業との両立性」「得失バランス」など多角的に分析し、「Uber Eats副業」が本当におすすめできる働き方なのかを検証します。
1日4時間稼働で月収いくら?時間単価シミュレーション
まずは、1日4時間稼働した場合のシミュレーションをしてみましょう。
稼働日数 | 稼働時間/日 | 月間合計時間 | 1時間あたり報酬(平均) | 月収目安 |
---|---|---|---|---|
10日 | 4時間 | 40時間 | 900円 | 36,000円 |
15日 | 4時間 | 60時間 | 900円 | 54,000円 |
20日 | 4時間 | 80時間 | 900円 | 72,000円 |
25日 | 4時間 | 100時間 | 900円 | 90,000円 |
1件あたりの報酬が約400〜500円と想定した場合、1時間でこなせる件数はおよそ2件。
そこから逆算すると1時間あたりの実質報酬は900円前後になります。
一見「自由な働き方」でも、 時給換算すると最低賃金を下回るケースも珍しくありません
加えて、ガソリン代やメンテナンス費を自己負担するため、実質的な手取りはさらに低くなる点に注意が必要です。
約900円
約1,600円
約1,300円
約2,000円
時間帯\曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝(7時~10時) | △ | △ | △ | △ | ◯ | ◎ | ◎ |
昼(11時~14時) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ |
夕方(17時~20時) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
深夜(21時~24時) | △ | △ | △ | △ | ◯ | ◎ | ◎ |
本業との両立は可能?副業としてのリアルな負担
「副業だから」と軽く考えて始める方も多いUber Eats。
しかし、実際には想像以上に体力と精神力を消耗する副業でもあります。
以下は、本業と並行してUber Eatsを行っている人たちの声です。
- 「本業後に3時間配達するだけでクタクタになる」
- 「雨の日も出勤しないと稼げず、精神的にキツい」
- 「家族との時間が減り、副業がストレスになってしまった」
確かに、勤務時間の自由度は高いですが、その分自分で稼働を管理する難しさがあります。
特に夜間や週末が稼ぎ時とされるUber Eatsにおいて、本業の勤務時間や家庭事情との両立が難しいという意見が多数です。
自由=楽ではなく、自由=自己責任で運用しなければならない厳しさがあると考えるべきです。

「Uber Eats副業」で得られるもの/失うもの
Uber Eats副業のメリットは確かに存在します。
ただし、それと引き換えに失うものがあるのも事実です。
得られるもの | 失うもの |
---|---|
空き時間の活用 | 体力・健康 |
自由な働き方の感覚 | 家族との時間・私生活 |
短期的な現金収入 | 長期的なスキル習得機会 |
仕事のやりがい(運動感覚) | 安定した収入と成長の実感 |
特に注意すべきなのは、得られるものが「消耗型」の報酬であることです。
一時的な現金収入は得られても、長期的に見ればキャリアやスキルが蓄積しにくい副業である点は否めません。
Uber Eats副業は「短期集中型の対価」であり、「積み上げ型の投資」ではないという点を認識することが重要です
【チェックボックス】Uber Eats副業を始める前に確認したい5つのポイント
Uber Eatsでの副業を検討している方は、以下の項目を自問し、現実的に対応可能かどうかを確認してください。
- 平日の夜間や土日の時間を安定的に確保できる
- 自転車やバイクの整備・維持に手間をかけられる
- 体力仕事に抵抗がなく、悪天候でも対応できる
- 突発的な収入減に対応できる余裕がある
- 長期的にキャリアに繋がる副業も並行して検討している
この5つのうち3つ以上が「いいえ」の場合は、Uber Eats副業に過度な期待はしないほうが賢明です。
Uber EATSで稼げないあなたに | Uber Freight(ウーバー・フライト)
世界を席巻するUber(ウーバー)。
クルマの移動や、料理の移動(宅配)、そして荷物の移動(貨物)へと事業の幅が移ってきました。
アメリカ本土でスタートした『Uber Freight』(ウーバー・フライト)
イメージいいですね。
ワンちゃんと一緒に仕事しながら移動する。
なんかデジタルとアナログのうまい融合のような感動的な動画でした。
荷物配送のマッチングがアプリで完結する素晴らしさですね。
そもそも、Uber Freightとは?、、、と思うかもしれません。
要するに、荷物の配送のマッチングです。
荷物を届けたい荷主と、その荷物を運ぶヒトを結びます。
トラックは荷物がない状態で走るのはすごく無駄なんです。
行きは満タン、帰りはスッカラカンというのがインターネットで改善されるようになりました。
帰りも荷物を運べるようにマッチングが発達したのです。
まあ、それ自体のシステムは随分前からあったものです。
でも、アプリでカンタンに全てが完結するところがウリになるのでしょう。
なるべくタップの回数も極限まで減らして成立させることに主眼を置いているはずです。
しかし、Uber Freightのいいところはもっと他のことにあるようです。
BtoBであるこのマッチングシステム。
大概、この手のお仕事の入金は遅いのです。
仕事の発生から報酬をいただく入金までは、ゆうに1ヶ月(30日)を超えるのは当たり前でした。
それが数日で入金されるということです。
やはり、お金の問題が解決されるというのは歓迎すべきことです。
Uber Freightの記事:トラックドライバーにとって公平な環境を提供する Uber Freight、米国にて始動
より
Uber は、ドライバーの弱点に焦点を当てることで、業界最大の課題を解決できると考えています。
焦点を合わせるところが素晴らしい!
Uberは、成長力が故に敵視されることが多いですが、世の中がいい方向に流れようとする動きは変えられないものですね。
日本ではまだスタートしていないUber Freightですが、近々黒船到来となるのでしょう。
既存のサービスと競争して質の高い運送サービスを展開してもらいたいものです。
やはり、最終顧客と最終従事者(末端の労働者)をおざなりにしてはいいサービスは広まりを見せない世の中です。
ロジスティックの分野も最近は動きが激しいので、革新的な動きはまだまだ続くでしょう。
ウーバーイーツで稼げない今、選ばれる次世代ビジネスとは?
Uber Eatsでの副業は一時的なブームを経て、現在では「稼ぎづらい」「消耗型労働」という現実が見えてきました。
では、同じように自由度が高く、かつ将来性や持続性のある新たな選択肢はあるのでしょうか。
ここでは、「ウーバーイーツで稼げない」と感じている方に向けて、今後注目すべき次世代型の副業・複業モデルをご紹介します。
次世代副業タイプ別比較表
稼働手段 | 初期費用 | 必要資格 | 収入モデル | 将来性 |
---|---|---|---|---|
Uber Eats | 低 | なし | 単価×配達数 | 減少傾向 |
Amazon Flex | 中 | 軽貨物免許など | 時間報酬型 | 安定傾向 |
動画編集副業 | 中 | なし | スキル報酬型 | 成長中 |
ブログ運営 | 低 | なし | アフィリエイト | 長期安定 |
運転免許だけで始められる!手軽な次世代配送ビジネスの例
Uber Eats同様、「運転免許さえあれば誰でも始められる」配送系ビジネスとして注目されているのがAmazon Flexや地域密着型のラストワンマイル配送です。
項目 | Uber Eats | Amazon Flex |
---|---|---|
平均報酬(1時間) | 約900円 | 約1,600円 |
必要資格・車両 | 自転車 or バイク免許 | 普通免許+軽貨物車両 |
稼働時間の自由度 | 高い(完全自由) | 中(時間帯予約制) |
報酬の安定性 | 低め(波がある) | 高め(固定ブロック報酬) |
体力的な負担 | 中~高(連続配達) | 中(車移動中心) |
開始のしやすさ | 非常に簡単 | 登録・車両準備が必要 |
■ Amazon Flex
Amazonが個人事業主向けに展開している配送プログラム。
アプリを使って仕事を受け、個人の車で配達を行うシステムです。
- 登録に必要なもの:普通免許、スマートフォン、軽貨物車両(またはワゴン)
- 報酬:月額30万〜40万円(地域や稼働時間により変動)
特に地方都市では人手不足も相まって、Uber Eatsよりもはるかに安定した報酬が見込めるという評価が高まっています。

■ 地方配送代行サービス(例:ラクスルの配送マッチング)
- 地元のスーパーやドラッグストアの配送ニーズに対応
- 長距離運転が少なく、継続的に案件を受けられる
体力は必要でも、「単価が安定していて継続性がある」配送ビジネスが注目されています
◾️サブちゃんがやっている仕事は最先端でした。こちらの「御用聞き」ビジネスモデル は『サザエさんのサブちゃん』が適任から確認してください!
→地域密着のサブちゃん式「御用聞き」ビジネスモデルでラストワンマイルを強化!高齢化社会に最適な配送手法とは
スキル不要で始められるネット副業の選択肢とは?
配達のような時間労働型の副業に限界を感じている方には、スキル不要で始められるネット副業の選択肢も視野に入れることをおすすめします。
■ アンケートモニターやタスク型副業
- スキマ時間にできる作業で、主にポイントサイトやクラウドソーシングで提供
- 単価は低いものの、初心者でも即日スタート可能
■ デジタル商品の販売(Canvaやnoteなど)
- デザインテンプレート、情報コンテンツ、PDFマニュアルなどを販売
- 制作に多少の時間はかかるが、一度作れば継続収入になる「ストック型」の副業

■ 中古転売(せどり)
- フリマアプリを活用して不要品を販売
- 少額から始められ、実店舗の仕入れやネット仕入れにも対応可能
「スキル不要」でも、「時間切り売り型」から「資産型」へと切り替える視点が今後の鍵です
「副業」から「複業」へ、収入の柱を増やす考え方
今後の働き方で注目されているのが、「副業」から「複業(ポートフォリオワーク)」への移行です。
ひとつの収入源に依存せず、複数のスモールビジネスを組み合わせて収益を安定させるという考え方です。
たとえば以下のような組み合わせが考えられます。
- 【配達】×【ブログ運営】
- 【動画編集】×【ネット販売】
- 【Amazon Flex】×【ライティング副業】
共通するのは、「一部は労働型」「一部は資産型」というミックス構成であること。
この仕組みを作ることで、体調不良や仕事量の波によるリスクを最小限に抑えることができます。
複数の仕事で“収入の柱”を構築する意識が重要です
◾️成熟市場であるレッドオーシャンにこんな難しい時代に参戦するのは非常に困難です。まずは、こちらの不確実性の時代のビジネスはどう変化すればいい?から確認してください!
→不確実性の時代のビジネスはどう変化すればいい?
【例】Uber Eats→Amazon Flex→自社ビジネスへ展開したケーススタディ
ここでは、実際にウーバーイーツから複業展開へ移行した一人の事例を紹介します。
■ Aさん(30代・男性)の例
- 2020年:Uber Eats開始(副業)
- 平日夜や週末に稼働、月収は6〜8万円
- 体力負担と不安定な収入に限界を感じる
- 2021年:Amazon Flexに登録
- 平日午後に稼働、月収20万円以上に
- ガソリン代や修理費もあるが、計画的に稼げる
- 2022年:自社の軽貨物配送ビジネスを立ち上げ
- 個人契約ではなく、地元企業と直接契約
- フリーランスから小規模経営者へとステージアップ
Aさんは「最初は配達で稼ぎつつ、将来のステップを意識していたことが成功のカギだった」と語っています。
Uber Eatsはゴールではなく、スタートラインとして使いこなす発想が求められます
Uber EATSで稼げないあなたに | 日本でも始まったAmazonの副業
amazonは個人に配送を委託する『amazon flex』というサービスを実施しています。
デリバリーパートナー様は、地域により月額37万~44万円以上の報酬を得られます
なかなかいいお仕事ですね!
資格としては、軽貨物車を所有していればスタートできます。
赤帽みたいなイメージですね。
スマホでアプリを起動させてお仕事をします。
マイカーを使うのでガソリン代などが気になるし、事故にも気をつけなければなりません。
しかし、いい報酬を得ることができるとのことで悪くはないのではないでしょうか。
amazon側にとっては、配送用のクルマを所有しなくていいし、スタッフも抱えることなく、お仕事があるときだけ委託すればいいので経費は相当節約されるはずです。
業務委託なのでお気楽にお仕事できるのがいいですね。
Uber Eatsに関するよくある質問(Q&A)

おわりに
もともと配送のマッチングはバイク便が先駆けて行っていました。
しかし、ネットショッピングの普及で物流量も増大してきてるし、配送代金は下がる一方なので、もっと安く配送する人員が必要になりました。
こういうマッチングのシステムを開発すれば人々の働き方も変わっていくのではないでしょうか。
UberEATSはコロナによる宅配需要で勢いを増しています。
しかし、もはやUber EATSで稼げないのが本音です。
そしてUberはこの勢いで多角化に突き進んでいるのです。
UberEATSの配達員は実績を積んで高評価を確保しているのならUBERの新事業でも継続して好待遇なのは間違いありません。
UBERの動きはこれからも見逃せません。
ますます仕事の多様性が生まれ、一人でいくつものお仕事をする時代がもうそこまでやってきています。
本業、副業という垣根もなくなり、トリプルワーク、Quad(クワッド)ワーク、Quint(クイント)ワーク、、、なんてコトバも流行るかもしれません。
