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競合をベンチマーク!ードーナツ市場を例に考える

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競合をベンチマーク!ードーナツ市場を例に考える

はじめに

新規事業を別にして、事業開始する場合は大抵どこかの企業やお店などをベンチマークするものです。
ワタクシの最初の事業はデリバリーピザでした。
最初に雇われ時代に店長として就任したのが1990年でしたので、先行するドミノピザやピザステーションをベンチマークしたものです。
現在でもSEO対策にあたっては同じキーワードで上位に位置しているサイトをベンチマークしています。
当然事業をする上で競合をベンチマークすることは欠かせないのです。

競合をベンチマーク!ードーナツ市場は?

2006年から順調に見えたクリスピークリームドーナツの日本展開。
2015年くらいからでしょうか。
福岡市からの撤退、広島県からの撤退。
そのあとにも閉店が続々と決定していました。
新宿サザンテラスに出店した時の行列は凄まじいもので、そのあと、渋谷道玄坂で行列に並んでテイクアウトしたのをよく覚えています。
他店と違う食感がめずらしくてハマりました。
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やはりコンビニドーナツの影響があるのでしょうか。
セブンイレブンの美味しいコーヒーとついで買いされてるのでしょうか。
どうやら、3大都市圏に店舗を集中させるようでしたが、また再開出展しているようです。
ショップニュース
催事出店は多いようですので、確かにミスドほど頻繁には食べないかもしれないのでいいのかもしれないですね。
というか、ミスドあたりは飽きさせないように、来店頻度を上げる努力はしてるほうです。
でも、コンビニはもっと企業努力をしていると感じます。
サービス業も頭脳労働が必要となってきているのを肌で感じます。
世界レベルで労働者間競争も始まっています。
日本人でも努力しない人間はすぐ底辺に張り付いてしまうことでしょう。
しかし、流行り廃りが早すぎてちょっと恐ろしい。。。

ミスドがピザ始めたよ

ナポリピザをテイクアウトで始めました。
もともとデリバリーピザチェーンの「ナポリの窯」と提携してピザを販売していました。
それがミスドオリジナルでピザを開発開始しました。
ピザはいいんですよ!
テイクアウトで1,000円くらいもらえるって効率いいのです!
ハマれば儲かりやすいのです。

ミスドピザ

競合をベンチマークすることのメリットとデメリット

ベンチマークとは、自社のパフォーマンスを競合他社のパフォーマンスと比較するプロセスです。
ベンチマークにはいくつかの利点があります。
競合他社が何をしているかを把握し、予算の予測を助け、車輪を再発明することなく何かを再利用できるようにします。
また、ベンチマークにより、企業は競合他社と比較して自社の長所と短所を特定できるため、組織文化を改善できます。
さらに、創造力をかき立て、正しい方向に向かっているかどうかを判断するのに役立ちます。
ただし、ベンチマークにはいくつかの欠点もあります。
それは実際には有効性を測定するものではなく、組織がすでに業界で最高であるという特定の傲慢さがある場合、平凡さを助長する可能性があります。
ベンチマークは気を散らすものでもあり、創造的なプロセスの接点につながる可能性があります。
さらに、正確なデータを取得するのが難しく、他社への依存度が高まり、ある会社でうまくいくことが別の会社でうまくいかない可能性があります。
結論として、ベンチマークには長所と短所があります。
企業にとって、企業としての価値観に内なる焦点を当てて、それが自分にとって良いアイデアかどうかを判断することが重要です。
ミスドばかり競合調査しても他の業態に市場を追いやられてしまう場合もあるので十分気をつけましょう

競合をベンチマークする方法

競合ベンチマークとは、一連の指標を使用して自社を多数の競合他社と比較するプロセスです。
競合ベンチマークを実施するには、まず競合他社を特定し、いろんな目標数値について業界調査を実施する必要があります
次に、競合指標のレポートを作成し、分析を実施します。
競合他社のベンチマーク分析は、間違った競合他社に対するベンチマークからの過小や過大評価を避けるために、高度に精査され精査されるべきです。
競合ベンチマークは、説明されているものよりもさらにカスタマイズできます。
時折競合他社のリストを再更新しなければいけません。
最初に徹底的なセットアップを行うと、競合他社のパフォーマンスを簡単に監視できます。
競合他社に対するベンチマークは、マネるに値しない慣行を明らかにする可能性があります。
このため、非競合他社のベンチマークが選択の方法として推奨されます。
非競合他社のベンチマークの最初のステップは、ベンチマークの対象となるものを特定することです。
費用対収益の比率、在庫回転率、サービス コール、顧客満足度など、特定の機能の「製品」が何であれ、次に改善が必要な領域を特定します。
年次報告書やその他の簡単に入手できる出版物は、比較目的で優れた非競合他社を見つけるための優れた情報源なのです。
そして、Google Search Console、SEMRush、Ahrefs などの競合調査ツールを使用して、すでにランク付けされているキーワードでランク付けされている直接の競合他社を見つけます。

オフラインの競合他社

オフラインの競合他社を含めることを忘れないでください。
つまり、あなたのビジネスがデジタルスペース外で競合していると思われる競合他社です。
オフラインの競合相手は、物理的な場所で直接競合している競合相手かもしれませんし、同じ会議にブースを持っているが同じデジタルプレゼンスを持っていないかもしれない競合相手かもしれません。
ドーナツで言えば、街中にも結構売れているドーナツは多いものです。
ドーナツ屋さんでないパン屋さんが作るドーナツ、スウィーツ屋さんが作るドーナツ、いろいろあって手強いものです。

関連する競合指標を特定する

提供されるサービスに応じて、競合ベンチマーク分析に含めるメトリクスを選択しますが、組み合わせを確認することが重要です。また、絶対値よりも比率や率に注目する方が理にかなっています。たとえば、あなたのサイトは新しすぎて、競合他社と同じ量のトラフィックを表示できない場合があります。それでも、業界のベースラインを超えるコンバージョン率がある可能性があります。これは、現在の成功をよりよく示しています.
次の指標はよく使用されています。
オーガニック シェア オブ ボイス (STAT)
有料インプレッション シェア (Google 広告または Adthena)
トップ 10 ドメイン (STAT)
ドメインオーソリティ (Moz)
参照ドメイン数 (Ahrefs)
換算レート(業界基準)

SoV とトップ 10 ドメインを追跡する場合は、データ ビューごとではなく、サイト全体について考慮するようにしてください。
特定の目標の成功を示す一連のキーワードを追跡し、それらを個別に監視できます。
そうは言っても難しそうな数値です。
でもその業態によって使用する数値はバラバラで比較的カンタンなものも多いです。
まずはカンタンな数値から押さえるようにしましょう。

おわりに

今、ワタクシがハマっているのは「ミサキドーナツ」です。
小さい店舗でバリエーションも少ないですが、確実にファンが増えてきています。
ミサキドーナツ

ハナからミスドみたいに同じ土俵で勝負するのはやめた方がいいかもしれませんね。
でも競合をベンチマークしてロジカルに定量的に分析していくことをしなければ競合に打ち勝つことができないのは事実なのです。

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