はじめに
アナタは遅刻をしますか?
時間にルーズですか?
遅刻する人は、基本、すべてのことに遅れてきます。
人を待たせるという行為は、相手に対して上から接しているにすぎません。
なぜ、こういったことが起きるのでしょうか?
大人になっても遅刻する人は、だらしない人間性
中高生の時は、遅刻するのがかっこいいみたいなトコがありました。
しかし、大人になってからの遅刻は始末が悪いです。
ワタクシはクルマを使わなくなりました。
前はお仕事が深夜に終わることも多かったためクルマは必要でしたが今はライフスタイル的に必要ではありません。
首都圏に住んでる限り、あまりクルマ移動が適してるとは思いません。
時間に正確にコトを進めるには、渋滞に引っかかりやすいクルマは論外です。
立場が上になればなるほど注意する人間がいなくなっていきます。
だから、中小企業の社長や個人事業種の方は遅刻が目立ちます。
ワタクシ自身、そういう方達と出会う機会が多かったからこそ、よくわかります。
たまに、ペーペーの平社員クラスの方でも遅刻する大人の方がいます。
もちろん、一回は大目に見ますがいつも遅刻するか方がいます。
それは、完全に救いようがありません。
人間性に問題があると言わざるを得ないでしょう。

立場が上の人から注意されないと直らない
社長という立場になっても遅刻が直らない方は結構います。
自ら、破綻の憂き目に会わないとわからないかもしれません。
上場企業の社長を経験した方でさえも平気で遅刻します。
他の人のことを考えていなくて横柄な行動と思わざるを得ません。
きっと企業を上場させたから人間性も優れていると思っているのでしょう。
社会的立場と人間性は比例しないということを強く意識しなくてはいけません。
自分より上の立場の人がいなくなると注意をしてくれる人がいません。
これはとても危険なことなのです。
遅刻が人間性を判断する
大人の世界ではコミュニケーション能力の高い方が多いです。
一見、人当たりが良かったりしますので、意気投合して仲良くなってしまいがちです。
しかし、遅刻の常習性を持っている方も多いのです。
十分、気をつけましょう。
遅刻する方は人間性に問題あり、という方が多いのです。
人間を判断するのに待ち合わせてみればわかります。
おわりに
ワタクシ、20歳の頃、売上日本一の店長時代に週一回の会議に毎回遅刻していました。
売上日本一だからちょっとくらい遅刻してもいいや、、という気持ちがありました。
埼玉から吉祥寺までという距離感もあって遠すぎるというのが一番辛かったです。
しかも毎週、、、。
そもそも、メインの会議に必要性を感じられませんでした。
生産性のないダラダラとした会議で、出席してもムダだと思っていました。
遅刻するのは理由があるかもしれません。
その予定がその人にとってつまらないものかもしれません。
もちろん、予定が生産性の高い素晴らしいものであってほしいことはいうまでもありません。
予定が素晴らしくなるように努力も必要でしょう。
しかし、どんな予定でも開始時間の10分前に到着している方の人間性は素晴らしいものだと感じます。
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