日本経済はバブル以降、停滞していて「成長」というコトバには縁がありません。
だからこそ、せめて人間的にも「成長」していきたいものです。
近年、「成長」するためにいろんな話を聞かされてきました。
しかし、やはり経済が停滞する中で人間性の成長もなかなかうまく伴っていかないのが現状です。
そして、どうしても「ブラック化」していくのです。
では、そんな環境の中でどうやって成長していけばいいのでしょうか?
目次
失敗→成長へ!ブラック環境からどうする?
「ブラック企業」「ブラックバイト」「社畜」なんてコトバが一般的になっています。
「アナタは会社に使われていますか?」
「利用されていますか?」
ちょっと聞き方を変えてみます。
「アナタは会社に使われていると感じますか?」
「アナタは利用されていると感じますか?」
不思議なことに同じ扱いを受けていても人によっては、仕事を楽しく感じている人もいれば、仕事に振り回されてとても辛く感じる人もいます。
同じことでもどう感じるのかは、その人の主観によるところが大きいのです。
もちろん、100人中100人が明らかに「ブラック」と感じる職場が存在するのも事実です。
しかし、やはり同じ職場でも、人によって「とてもやりがいのある職場」と「ブラック」と別れることがあるのも事実なのです。
では、なぜそんなことが起きてしまうのでしょう?
コントロールできていると感じる
ジブンの行動が、職場でコントロールできているかどうかが問題です。
どうしても行動が遅れていると振り回されているように感じるものなのです。
ジブンだけ上司から指示や注意を受けているように感じる。
それが危険信号です。
上司はどうしても仕事にできる人に照準を合わせていくものです。
ジブンの能力と仕事のギャップを強く感じた時点で仕事に不快感を覚えてしまいます。
遅れていると感じることがツラくなってきます。
要するに「落ちこぼれ感」を抱いてしまった時です。
そうすると職場に対して「ブラック」というレッテルを貼って現実逃避をします。
「この職場が悪いんだ」
「上司が悪いんだ」
という風に、、、
そうならないために、、、半歩先を行くように心がけてみるといいでしょう!
自分に起こりうる現象をコントロールするために半歩先を歩いて引っ張るようにイメージします。
ちょっとした積極行動を心がけてみましょう。
力まず気合を入れず、自分の行動を支配することが大切です。
脳を素早く回転させるのです。
そう意識してみることで相当な違いを生み出すことは間違いありません。
20%の優秀な人物に入り、明らかな違いを出す
みんなが職場環境に文句を言っている時こそいいチャンスです。
他者との違いをアピールするチャンスでもあります。
80対20で有名な「パレートの法則」があります。
20%の優秀な人物に入るのか、はたまたその他の80%に入るのか。
上位20%の中のさらに上位20%の最優秀人物になるのか。
他人と同じことをしていては飛び抜けることはできません。
同僚が9:00〜17:00で働いてるのであれば、残業しまくるのもいいでしょう。
帰社後の時間を自己投資に使うなど、、、
「一人ブラック」をやってみましょう。
ベンチャーや中小企業に多くを求める
そもそもベンチャーや中小企業は「ブラック職場」になりやすいです。
売上の低い企業は従業員数も少なく、一人当たりの仕事数と仕事量が当然多くなるものです。
それはスキルアップできるチャンスでもあります。
物事を能動的に捉えるのか、受動的に捉えるのか、ジブンの考え方次第で物事の意味が大きく変わります。
「仕事がたくさんあってタイヘンだなあ、、、」と思うのか、
「いろんな仕事に携われていろんな経験ができてラッキーだなあ」と思うのか。
どう捉えていくのかで人生は大きく変わります。
ゆるい環境を求めるのであれば大企業に就職すべきなのです。
しかし、大企業でも会社に成果をあげないような人材は切り捨てますので気をつけましょう。
ブラック企業にも魅力が???
ワタシもブラック企業を経営していました。
企業と言うと大きい会社のような気もしますが、個人事業からスタートして年商5億円程度の小さな会社です。
メイン事業は飲食店の運営でしたのでブラック化しやすい要素が満載でした。
従業員の労働時間は長く、休日も少ないし、給与も低いのです。
社会保険も完備していません。
昔は社会保険に加入していない飲食店の方が圧倒的に多かったのです。
しかし、そんな職場で誰が働くでしょうか?
でも、そんな職場だからこそ魅力があることの一つが「無限の可能性」です。
そうです、その会社の将来性です。
この会社は、必ず大きくなるし、ジブンのチカラで大きくしていくことができると言う可能性です。
ジブンのチカラが即反映しやすいのが大きな中小企業のメリットなのです。
小さなベンチャー起業が上場して大企業へと変貌していくことが90年代後半から非常に多く見られるようになりました。
ITが事業の急速化を後押ししています。
最近よく聞く『リスキング』
新入社員が入社すると研修が始まるのが通常です。
大企業は研修期間が長く、新入社員が売上に関わるような仕事をするのはずっと後のことで1年以上かかることも当たり前です。
方や、中小企業は研修にそんなに長い時間をかけることはできません。
それは新入社員だけの話ではなく、既存社員に新規事業の研修を始める場合なども同じです。
中小企業の教育訓練は経営者、および一部の幹部社員が中心で一般社員にはあまり使われません。
教育に時間を割けば売上高は下がって当然です。
逆に、売上が下がらない、あるいは効果測定ができないくらいの教育訓練は本当に有効に機能しているのか疑問だと言わざるを得ないのです。
暗に「この研修について来れないのであれば退職を考えてください」とほのめかしているのです。
大企業は今後も教育訓練を拡充していくでしょうが、もともと大量採用・大量退職が根底にあるため、教育訓練は合わない社員の退職を促す暗黙の仕組みとしても機能させているのです。。
これが「リスキング」です。
厳しく言うなれば、
ついてこれない人は辞めてください!
ついてくる人は訓練をしっかり受けてください!
中小企業には余裕がありません。
ブラック企業と呼ばれないためにもしっかりとシステムによってリストラを行えばいいのでしょう。
失敗→成長へ!この世に存在する全ての企業は「ブラック企業」だった?
どの企業も成長する過程で、通過点として「ブラック化」しています。
従業員が飲まず食わずでがんばっていた時間が必ずあったのです。
だからこそ、その報酬として従業員にストックオプションを与え、上場時に莫大な資産を与えることができるのです。
「ブラック」と言われてしまうのは、会社とトラブルになってしまった時なのです。
従業員のコントロールミスによって起こります。
会社と従業員の間でイザコザが起こり、会社に不満を持つようになると「ブラック」と周囲に漏らし、訴えるようになります。
しかし、また一方「いい経験になった」と次に進む人がいるのも確かなのです。
セルフブラック化する現代社会の背景と原因
ブラック化を招く社会的要因
現代のビジネス環境では、企業における競争の激化が進んでいます。
多くの企業が人材削減や効率向上に注力する一方で、従業員への負担が増加するケースも少なくありません。
このような状況下では、企業全体が「ブラック化」していくリスクが生まれます。
例えば、業務量が増加しても人員が補充されない、評価基準が曖昧で従業員のモチベーションが下がるといった問題です。
また、日本独特の労働文化も影響しています。
「自己犠牲」を美徳とする風潮や、長時間労働を厭わない姿勢が、現代でも根強く残っています。
こうした文化が「ブラック化」を促進し、「自分のために働く」よりも「会社に尽くす」ことが重要視される結果、セルフブラック化が進む土壌が形成されています。
セルフブラックの要因と自己認識のギャップ
セルフブラック化とは、会社の強制によるものではなく、従業員が自発的に自分を追い込んでしまう現象です。
この現象には、ビジネスパーソンが自己成長やキャリアアップを求めるあまり、自ら負荷の高い働き方を選択するという背景があります。
しかし、その行動が必ずしも成長に直結するわけではありません。
多くのビジネスパーソンが「頑張ることが成功につながる」と信じていますが、その姿勢が逆にセルフブラック化を招いていることに気づけないケースが多々あります。
自己認識のギャップが生じ、「頑張ることで成長する」と思い込むあまり、無理な働き方を続け、結果的に疲弊してしまいます。
さらに、他者との比較や評価へのプレッシャーが自己評価を歪め、「もっと頑張らなければ」という負のループに陥りがちです。
このように、セルフブラックは内的な要因から生まれるため、自身で気づきにくいのが特徴です。
ビジネス環境における成長と「失敗」への新たな視点
ブラック化やセルフブラック化が進む現代社会では、「失敗」に対する見方を変えることが成長に繋がる鍵となります。
特に、日本のビジネス文化では失敗を恐れる傾向が強く、失敗を避けるために過剰な努力を重ねる人が多くいます。
しかし、「失敗」を一つの学びとして捉え、そこから新たなアプローチを模索することが、長期的な成長を支える要素となるのです。
たとえば、失敗を通じて自分の限界や苦手な点を見つめ直すことができれば、次のアクションを取る際の貴重な判断材料となります。さらに、失敗から得られる気づきや反省が、新しいスキル習得や業務効率の改善につながる可能性も高まります。
失敗を恐れず、自分にとっての成長材料として活用するマインドセットが、セルフブラックから抜け出す重要なポイントです。
セルフブラック化からの脱却と成長戦略
セルフブラックから抜け出すための具体的な対策
セルフブラック化から脱却するためには、まず自身の働き方や考え方を見直すことが不可欠です。
以下の具体的な対策を講じることで、セルフブラック化による疲弊を防ぎ、健全な働き方を目指すことができます。
自分の限界を知ること
多くのビジネスパーソンは「もっと頑張らなければならない」というプレッシャーに駆られがちです。
しかし、常に最大限の力で仕事をし続けることは、いずれ心身に負担をかけます。
定期的に自分の限界を確認し、無理をしすぎないよう意識することが大切です。
例えば、1日の終わりに自分の疲労度や集中力の状態を振り返り、翌日のスケジュールに反映させることが効果的です。
優先順位を明確にする
仕事に追われてしまう原因のひとつに、タスクの優先順位を見失うことがあります。
セルフブラック化に陥りがちな方は、すべてのタスクを完璧にこなそうとする傾向がありますが、これは疲弊を招く元になります。
重要度と緊急度を判断し、優先すべきタスクに集中することで、自分を守る働き方が可能です。
時間管理の習慣を身につける
セルフブラック化から脱却するには、効果的な時間管理が必要です。
仕事の区切りごとに短い休憩を取り、集中力を持続させる工夫が求められます。
また、退社時間を意識することで、長時間労働を避け、ワークライフバランスを整えることが可能です。
スマートフォンやPCのタイマー機能などを活用して作業時間を計り、計画的に進める習慣をつけましょう。
成長を促すためのポジティブな「失敗」の捉え方
セルフブラック化から脱却するためには、「失敗」をポジティブに捉えるマインドセットが必要です。
多くのビジネスパーソンは失敗を恐れ、「失敗しないことが成功」と考えがちですが、失敗からの学びこそが自己成長の鍵となります。
失敗を振り返る時間を持つ
失敗に対してポジティブな捉え方をするには、失敗をきちんと振り返ることが重要です。
振り返りの中で、自分の行動や判断がどのように結果に繋がったのかを分析することで、次回への改善点が見えてきます。
例えば、プロジェクト終了後に「うまくいった点」「うまくいかなかった点」「次に活かせる点」の3項目に分けて振り返ると効果的です。
失敗を恐れず挑戦する姿勢を持つ
成長するためには、失敗を恐れずに挑戦し続ける姿勢が必要です。
新しいタスクや役割に挑むことで、自分の可能性を広げ、未知のスキルを身につけることができます。
失敗を重ねること自体が経験値となり、ビジネススキルの向上に役立ちます。
大切なのは、失敗を「失敗」と捉えすぎず、「次へのステップ」として前向きに受け入れることです。
「成長」のための試行錯誤を楽しむ
セルフブラックに陥りやすい人は、完璧主義の傾向が強く、試行錯誤を「ミス」として受け止める場合が多いです。
しかし、試行錯誤は自己成長を促進するための大事なプロセスです。
「まずやってみる」「試してみる」という気持ちで行動し、楽しみながら進めることが、長期的な成長を支える秘訣となります。
ワークライフバランスの重要性とブラック化対策
セルフブラック化を防ぐためには、ワークライフバランスを意識することが必要です。
仕事だけに集中してしまうと、心身ともに負担がかかり、結果的にパフォーマンスが低下することがあります。
職場環境の改善を提案する
個人がどれだけ意識しても、職場全体がブラック化していると改善は困難です。
可能であれば、上司や同僚と協力し、職場の働き方改革や休暇取得の推奨などを提案することで、組織全体のブラック化対策が進みます。
職場が改善されることで、個人のセルフブラック化も抑制され、働きやすい環境が整うでしょう。
◾️ちなみに、やっぱり悪い職場環境というのは存在します。自分のチカラでどうにかできる場合とできない場合があります。こちらの悪い職場環境はどうすればいい!?から確認してください!
→悪い職場環境はどうすればいい!?
休むことを積極的に取り入れる
休むことは決して怠惰ではなく、パフォーマンスを最大化するために必要な戦略です。
毎日定時退社を目指し、週末や休暇にはしっかりとリフレッシュすることで、仕事に対するモチベーションを高めることができます。
仕事から離れる時間を大切にし、心身のリセットを行うことが、セルフブラック化防止に繋がります。
仕事外での活動を充実させる
趣味やプライベートな活動を通して、日常生活にリフレッシュできる時間を設けることも重要です。
リフレッシュした気持ちで仕事に臨むことで、集中力や生産性が向上し、良い結果を出せる可能性が高まります。
ビジネスにおいても、多様な経験が新しいアイデアを生み、問題解決に繋がることが多々あります。
ブラック化に負けないビジネスマインドの構築
セルフブラックを乗り越えるための自己成長マインドセット
セルフブラックを乗り越え、健全な働き方を実現するためには、自己成長を意識したマインドセットが不可欠です。
現代のビジネス環境では、成果を追い求めるあまり、自分を追い込んでしまうビジネスパーソンが少なくありません。
セルフブラック化から脱却するためには、自分自身の成長を目的に働くという視点が必要です。
他者と比べずに自己成長にフォーカスする
多くの人は、周囲との比較によって「もっと頑張らなければならない」と感じ、無理な働き方を続けがちです。
しかし、他者との比較よりも「昨日の自分と比較して成長できているか」を基準にした方が、長期的に健全なモチベーションが維持できます。
小さな成長に目を向け、それを積み重ねることで、自分なりの進歩を実感しやすくなります。
◾️前進することがいいのですから、ちょっとでもいいのです。1ミリでも前進していれば人生を前向きに生きていることの証なのです。こちらの意欲を向上させるためにあなたがすることとは!?から確認してください!
→意欲を向上させるためにあなたがすることとは!?
成長のための「挑戦」を楽しむ
自己成長を意識するためには、未知の領域に挑戦する姿勢が重要です。
新しいスキルの習得やプロジェクトへの参加など、難しいことに挑戦することを楽しむ心構えを持つことで、セルフブラック化を回避できます。
挑戦することで得られる達成感がモチベーションとなり、日々の成長を実感できるでしょう。
フィードバックを活かし自己改善を図る
上司や同僚からのフィードバックをポジティブに受け止め、自己改善に役立てることも重要です。
成長マインドセットを持つことで、フィードバックを「個人への批判」ではなく「成長の機会」として捉えやすくなります。
失敗や反省点から学びを得る姿勢を持つことで、長期的な成長が可能となります。
長期的な視点でのキャリア設計と成長計画
短期的な成果に追われるビジネスパーソンにとって、長期的なキャリア設計と成長計画を立てることは、セルフブラック化を防ぐための効果的な手段です。
目先の目標に一喜一憂せず、将来の自分にとって最適な道筋を描くことで、仕事に対するモチベーションを維持できます。
キャリアのゴールを明確にする
まずは、自分がどのようなキャリアを目指すのかを明確にすることが大切です。
3年後、5年後、10年後にどのようなスキルやポジションに就きたいかを考えることで、日々の業務の中で何を優先すべきかが見えてきます。
明確なゴールがあれば、自分に必要な経験や知識を計画的に身につけることができます。
計画的なスキルアップを図る
成長計画を実行するには、計画的なスキルアップが欠かせません。
たとえば、毎月1つ新しいスキルを習得する、資格取得に向けて勉強するなどの具体的な目標を設定します。
計画的にスキルを習得することで、自分のキャリアビジョンに近づくことができ、セルフブラック化による疲弊も軽減されます。
長期視点での健康管理も計画に含める
セルフブラック化を防ぐためには、長期的な健康管理も重要な要素です。
仕事を長く続けるためには、身体的・精神的な健康が必要不可欠です。
定期的な運動や食生活の改善、メンタルヘルスのケアも、長期的な成長計画の一環として捉えることで、健全な働き方を実現できます。
失敗から学び続ける企業文化の創造
セルフブラック化を防ぎ、健全な成長を促進するためには、企業全体で失敗を学びとして受け入れる文化を育むことが不可欠です。
失敗を恐れず、そこから学ぶ意識を全員が持つことで、社員一人ひとりが成長しやすい環境が生まれます。
成功も失敗も共有する文化を醸成する
成功した事例だけでなく、失敗した経験もオープンに共有することが大切です。
失敗談から学ぶことで、他の社員が同じ失敗を繰り返さず、企業全体のスキルや知識が蓄積されます。
例えば、社内で失敗談を共有するミーティングや報告書を作成することで、社員が学びを共有しやすくなります。
失敗を許容する職場環境の整備
まず、企業として失敗を許容する姿勢を示すことが大切です。
失敗に対して厳しい批判や責任追及が行われると、社員は挑戦を避けるようになります。
失敗を「挑戦の結果」として受け入れ、そこから学ぶ姿勢を称賛する文化を作ることで、社員が前向きに取り組みやすい環境が整います。
定期的な振り返りの機会を設ける
企業全体で成長し続けるためには、定期的な振り返りの場が必要です。
たとえば、プロジェクト終了時にチームでの振り返りを行い、成功点と改善点を共有することで、次のプロジェクトに活かすことができます。
こうした機会は、社員が失敗を「学び」に変える重要なプロセスを実感しやすくするでしょう。
おわりに
「ブラック」と言って、今ある環境を劣悪と罵り、ジブンの今の状態を外部環境のせいにするのはカンタンです。
しかし、ネガティブなベクトルも連鎖が生まれます。
ネガティブなトコロにはネガティブな人間が集まり、傷の舐め合いやグチの応酬です。
そんな環境に身を置くことで身体に異常をきたすのはいうまでもありません。
キーワードは「他者を凌駕するほどの違いを出す」ことです。
一生懸命働いて結果を出す!
これに尽きます。
そうすると、周りが自然と変化していきます。
不思議なものです。
しかし、明らかに社長や役員が遊び呆けているような会社はさっさと辞めるべきです。
早く失敗→成長へ!