横浜のチラシデザインと動画制作編集屋さん | 日本一店長のアイシープ

日本一店長のチラシデザインと動画編集&ホームページ制作

【ブランディング効果】ウィズコロナ時代の新規客獲得に向けて動け!

2210 views
約7分
【ブランディング効果】ウィズコロナ時代の新規客獲得に向けて動け!

はじめに


近年、『オウンドメディア』というコトバがよく聞こえてきます。
まあ、要するに自分、もしくは自社発信の媒体ということで、Youtubeやブログ、公報誌、機関紙なんかがよく使われています。
安部さんも盛んに『一億総活躍社会』なんて騒いでいます。
日本国民全員が活躍できるような社会を目指す!ということでオウンドメディアの必要性が出てきます。

オウンドメディアで何するの??


自分を宣伝する方法として発信するモノがないと誰にも認知されません。
ということで、個人にも『1人1メディア』をオススメします。
自分発信で、自分を売り込むことです。
この考え方は重要です。
アナタのお客さんを作るのです。
『え、何言ってるの??なにか売るの!?、、、』
と声が聴こえそうです。
今はなにも売らなくていいのです。
でも必ず近い将来あなたにお客さんが必要となってくるでしょう。

アナタのファンを作りましょう


今すぐに発信すべきです。
あなたのお客さん作りを始めましょう。
あなたが今後取り扱うであろう商品、サービスを購入するであろう見込客を獲得していくのです。
そして、顧客を育て、あなたのファンにします。
例えば、
アナタの好きな芸能人が出店した飲食店って行きたいですよね?
アナタの好きな芸能人がプロデュースしたアクセサリーを身に付けたいですよね?
アナタの好きな芸能人が書いた本って読みたいですよね?
そうです、アナタは芸能人と同じなんです。
芸能人みたいにより多くのファンを作ればあなたは経済的にも充実し、より多くの人たちに囲まれ、求められ、幸せを感じることができるでしょう。
fan

アナタのファンと交流しましょう


そして、次にはアナタのファンを育てて大ファンにしましょう!
twitterなどのカンタンに交流できるSNSがたくさんあります。
コミュニケーションの密度が濃いほどアナタの大ファンは増えていくことでしょう。
たまにはリアルでオフ会なんてのもいいでしょう。
今はzoom会議でしょうか、、、

気を付けろ!最新ブランディングこれだけはやるな!


ブランディングデザインとでも言いましょうか。
企業価値を上げることに焦点を合わせなくてはいけないのに勘違いしてることも多く、今では時代錯誤な方法もたくさんあります。
注意しましょう!


現代においてブランド価値が下がる7つのパターン


以下の7つのケースは、当たり前の施策とされていました。
しかし、最先端の米国のマーケティングでは、ミレニアル世代、日本で言うとゆとり世代以下の若者に足しては逆効果だそうです。

1. 商品の問題をリブランディングで解決しようとする
解決策: 商品やサービスが持っている根本的な問題を分析する。また、ユーザー体験の改善も進める。

2. 自ブランドを褒めまくる
解決策: 周りの人がポジティブなコメントを発するような施策を取る。Appleは以前より「ユーザーが自発的にプロダクトをオススメしてくれるのが最大のブランディングだ」をモットーにしている。

3. 他のブランドを攻撃する
解決策: ライバルへの攻撃ではなく、顧客や世の中へのポジティブ・インパクトを前面に出す。また、仲間や従業員を大切にする活動もブランドイメージ向上につながる。

4. 顧客タッチポイントが少ない
解決策: デジタルチャンネルを活用して、ユーザーとの対話のハードルをなるべく下げる。例えば、最新テクノロジーのボットやAIを使えばサポートコストを削減することも可能になる。

5. 過剰に期待値をあげてしまう
解決策: むしろ、少し控えめなイメージづくりをしておいて、実際にユーザーが体験を受け取った際に予想以上の価値を提供することで、ブランドイメージが一気に高まる。

6. ブランド数が多すぎる
解決策: ターゲットとするマーケットが同じか近い場合は、1つのブランドにフォーカスする。提供する価値やターゲットマーケットが著しく異なる時にだけ、異なるブランド構築を検討する。

7. 会社の代表がブランドアイコンになる
解決策: 代表者や特定の個人に注目するよりも、ユーザー体験にフォーカスし、ブランドイメージの構築を進める。


ウィズコロナ時代の新規客獲得営業


新規営業で顧客に密に接することができないこの時代には新たな新規客獲得方法を試みなければいけません。
従来のプッシュ型の営業は実際問題なかなかできるものではありません。
zoomで営業しようにも、会話に持っていくまでがカンタンではありません。
なのでプル型の営業を極めなければいけません。
顧客が黙っててもやってくる状態を作り上げなければいけません。
コンテンツマーケティングは絶対でしょう。
どの事業者も取り組んでおかなければならないでしょう。
上記のオウンドメディアですね。
最近では「テレワークで運動不足なパパに不可欠なエクササイズ」や「子供と遊ぶ巣ごもり家遊び」みたいなコンテンツの作り方です。
社会問題を解決すると言うのが根本になければいけません
そして検証してエビデンスを作成します。
健康問題などは特に気を付けましょう。
きちんと専門家の意見による権威性が見る人の目を引くのです

ウィズコロナは販売機会を増やしている業種も多いのです。
例えば、コンタクトレンズでお馴染みのジョンソン&ジョンソンの優秀な営業マンは秀逸な営業方法で販売を大きく伸ばしています。
コロナ下で、顧客であるところの眼科医や販売店の「新たな課題」が生まれました。
その課題とは、装着者である一般のお客さんがコンタクトレンズを受け取りに来るということです。
直接の手渡しを行うことは避けたいご時世です。
その「新たな課題」を解決する「手段」として「アキュビュー定期便」を提案したわけです。
当然大きく販売を伸ばすわけです。
同様にあなたの業界はコロナによって同様の販売機会を増やすことができないか今一度考えてみましょう

アナタは「何屋さん」?


アナタは一言で「何屋さん」と言えますか?
「日本のお笑いをリビングに届け、世界に日本のお笑いを輸出するお手伝い屋さん」とか、、、
コレはしっかりと決めておいた方がいいでしょう。
前マクドナルド社長の原田さんの次の就任先がタピオカドリンク等を販売する「ゴンチャ」でした。
このゴンチャはタピオカブームが終わったにも関わらず業績が上昇しています。
なぜなのでしょう??
それは、、、ゴンチャがタピオカ屋ではなかったからなのです。
もちろんタピオカドリンクも販売していました。
しかし、ゴンチャはタピオカ専門店ではなく台湾ティー専門店とうたっているのです。
海外ではお茶にさまざまなモノを入れて楽しむ文化があります。
その中のひとつにタピオカがあるだけなのです。
ただ、日本ではお茶の中に何かを入れる文化は根付いていません。
紅茶にレモンやミルクを入れる人は多いが、それ以外のモノを入れる人は少ないのです。
ゴンチャは、お客さんの現状のお茶に何かを入れて楽しむ文化が根付いていないということを知っていました。
そしてその文化を伝える(お茶を楽しむ)ことを事業としていました。
なので、ゴンチャは店舗数を増やすことができているのです。
アナタが何屋さんかはオウンドメディア、コンテンツマーケティングでは非常に重要です
そして、どんどんSNSを使って発信していきましょう。
今はコロナ対策として実効性のあるものはいろんな人々に届きやすい傾向にあるのです

おわりに


このようにしていくことでアナタだけの上顧客が増えて、今後アナタがどんな商売やサービスを提供したとしても購入していただけることでしょう。
ぜひとも、いますぐブログからでも始めて一人でも読者を増やしてみてはどうでしょうか??
将来の◯◯屋さんの顧客に向かってアピールしていきましょう。

Comment On Facebook