動画制作後のエンコードなど、結構動画制作にまつわるTIPSは忘れがち。
なので備忘録としてメモしておきます。
動画制作TIPS
では動画制作に関するTIPSをどんどんご紹介!
エンコードTIPS
サイネージ用に書き出すときエンコードに苦戦します。
その時のためにどうぞ
やはり、サイネージ書き出しにミスが連発するのでメモメモ、、、
サイネージはタテ長が多いので要サイズチェック!
間違えて黒帯が入ってしまったのでまず修正方法がコチラ!
そして単なるサイズ設定は「ソース」と「出力」を合わせること。
なのでタブを開いてイチバン下部の「出力サイズをソースに合わせて変更」を選択。
そして書き出す前に「出力」と「ソース」のサイズが同じになってるか確認!
動画素材の画質が酷くなる
動画素材自体の画質は悪くないのに、AEもしくはPrのタイムラインに挿入した後、もしくはエンコードした後に画質が酷くなるパターンがあります。
そういう場合は元の素材の拡張子を変更してみましょう。
webコンバーターなどを使用してmov→mp4 や、その逆をやってみたりしてみましょう。
案外改善されますよ。
GIFの圧縮
GIFを動画の代わりに使用したいけど容量が重いのもGIFのデメリット。
なるべく軽くしましょう。
webでできるオンライン圧縮でGIF圧縮をしましょう。
これで圧縮レベル最大の「200」でやっても大丈夫かな。
画質見ながら調整。
これで70%くらい圧縮。
ここで一回ダウンロード。
そしてさらに最適化していきましょう。
「Optimize Transparency」を選択して
「Fuzz」を10%くらいで十分でしょう。
これでかなり圧縮できます。
GIFはどんなに重くても1MB以内で抑えないとwebページ自体の動きが遅くなってSEOにも悪影響です。
なるべく圧縮を心がけましょう。
アルファチャンネル付き透過動画
アルファチャンネル付き透過動画とは、背景が透過する動画です。
aftereffectsで、下のレイヤーに背景にする動画や画像を置いたら透過します。
便利な動画です。