Illustratorもだいぶ使いやすくはなりましたが、まだよくわからないことも多いものです。
、、、ってことで備忘録がてらに記しておきます。
イラレTIPS
では早速、よく使用するTIPSをまとめました。
実践で使うので覚えておくと即デザイナーですね!
文字をクレヨン風に
効果>ブラシストローク>ストローク(スプレー)
手作り風、手書き風をデザインするいろいろな方法
ハンコ風のかすれフォント
Illustrator文字色を反転させる方法(RGB)
Illustrator文字色を反転させる方法(CMYK)
自由変形ツールで台形を作る
オリジナルの消しゴムハンコ風デザインを作成
【合成フォント】イラレ数字だけフォントを変える方法
文字修正を楽に! Illustratorの「検索と置換」で一気に修正!
Illustratorで画像を明るくする方法
Illustratorの色の置き換え機能
同じ塗色の箇所を一気に選択・変更する方法
アピアランス
アピアランスのグラフィック機能
グラフィックスタイルとは、再利用可能なアピアランス属性のセットです。グラフィックスタイルを使用すると、オブジェクトのアピアランスをすばやく変更できます。
ネオンスタイルのグラフィックなどを使用するときクリック一つで可能です。
グラフィックスタイルの保存の仕方です。
文字を溶かすテク
パスのオフセットのアウトライン
パスのオフセットのアウトライン化は
オブジェクト>透明部分を分割・統合
スウォッチ
スウォッチの登録
印刷時のインキ総量指定
印刷会社によってはインキ総量指定があります。
ASKULなんかは「350%以内でお願いします」と記載されています。
後から変更するのはちょっとタイヘンですがCMYK→RGB→CMYKで解決しました。
エンベロープがアウトラインできない
カンタンです。
『オブジェクト』→『エンベロープ』→『拡張』です。
指定した図形を縁取る図形を作成する
Illustratorで画像にモザイクをかける方法
デザイン業務においてのTIPS
実務において知っておくとかなり楽なTIPSをまとめました。
イラレファイルを軽く
当然PDFで出力して、チェックを外すだけだからカンタンですね。
かなり軽くなりますよ。
画像がある場合はまず画像も軽くするといいでしょう。
Photoshopでの設定になりますが、印刷なら300~350dpiに設定して行いましょう。
画像枚数が多くなるとかなり重くなるので気をつけた方がいいですね。