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【最新版】Creative Cloud 同期しない時の復活方法

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【最新版】Creative Cloud 同期しない時の復活方法

はじめに

Adobeのクラウドストレージ「Creative Cloud」(クリエイティブクラウド)はデータ量が多くなりがちなAdobe製品を使うクリエイターにとっては必須です。
しかし、突然同期できなくなり、作業が中断してしまうこともしばしばです。
そこで、Creative Cloudの同期しない時の復活方法を備忘録としてメモしておきます。

復活手順

基本的には以下の通りに行います。
Creative Cloudの同期に関するトラブルについて

①Creative Cloudからログアウト

②Creative Cloudを終了

③アクティビティモニタで「Core sync」を終了

④CoreSyncフォルダから、「.db」ファイルを消す(CoreSyncフォルダにある拡張子が .db のファイルを削除)
フォルダの場所:Macintosh HD\Users\【ログインアカウント名】\Library\ApplicationSupport\Adobe\CoreSync\
.db-shm.db-wal ファイルがある場合はこれらも一緒に削除

⑤Creative Cloud のアンインストール
コチラからCreative Cloud デスクトップアプリケーションアンインストーラー(最新バージョン)のダウンロード
必ず最新版をダウンロードしましょう!


⑥Creative Cloud の再インストール
必ず最新版をダウンロードしましょう!

上記がダメなら、、、

次に下記リンクのE,Fを実施してみましょう
Creative Cloudの同期に関するトラブルについて

ファイル削除はこまめに

うまく同期できないことが多いCreative Cloudです。
複数台にインストールしていると同期がタイヘンです。
しかもファイル数も多くなると同期失敗がよくみられます。
コツとしてはまとめてファイル削除をしないことです。
そしてCreative Cloudのweb上でファイルの完全削除をする際にまとめて削除しすぎないようにしてください。
あくまでファイル削除はこまめに行いましょう。
これをやってしまうとまた同期が止まってしまう可能性が高くなりますので気をつけてください。

おわりに

dropboxには同期不良なんてないのに、、、creativecloudはダメですねえ。。。
1ファイルあたりの容量が重いからでしょうねえ。。。