あなたは経営者ですか?
経営者としてお手本となるような人物ですか?
世の中には欲望を抑えきれず、自堕落な生活をしている人がたくさんいます。
こんな時代でもまだまだタバコを吸ってる人はたくさんいます。
街中の喫煙所を見てると、煙がモウモウとしてちょっとカオスです。
そこまでして吸うか!ってツッコミ入れたくなっちゃいます。
あまりにも自堕落な生活を送っていると、現代のグローバル社会を生き抜くことは難しくなるでしょう。
経営者としてふさわしいとはどのようなことなのでしょうか?
目次
経営者に向いている人とは!?ー欲望をコントロール!
日々、いろんな欲望を刺激されていませんか?
ネットショッピングなんかも楽しくて、ついつい時間を浪費してしまいます。
消費意欲を刺激するたくさんの広告とのせめぎ合いを日々しているのです。
広告に負けて企業にコントロールされているのではないですか?
衝動的に物品を購入したり、欲望に素直に従っていると経済的にも健康的にもよくないことは明らかです。
そろそろ、欲望をコントロールしませんか?
「お腹が空いたから食べる、、、ではなく肉体を健康に維持するために適切な栄養を取り入れよう!」
「新しいモノが欲しい、、、ではなく社会生活を営むために適切なモノを購入しよう!」
こんなの人生楽しくないし、ストレス溜まるだけ!と思われるかもしれません。
しかし、お金は無限にはありません。
お金がなくなる前に欲求に制限をかけておかなければ破綻してしまいます。
コントロールする練習はしておいたほうがいいのです。
所有物が増えたり、管理するコトが多くなっていくとその分ストレスも大きくなっていきます。
自分の人生をコントロールできている人間は幸せであるというデータもあります。
経営者に向いている人とは!?ーしっかりとした計画
経営者は欲望もコントロールして、しっかりとした計画のもとプランを遂行しなければいけません。
そもそも欲望にコントロールされないように前もって手を打っておきましょう。
天引き貯金
経営者なのに「天引き」!?と思われるかもしれません。
サラリーマンの天引きの理論です。
自営業者は税金の支払いで苦労します。
なぜかというと、それは自分で申告して自ら納めないといけないからです。。
サラリーマンみたいに前もって給料から自動で引き落とされる天引きシステムでないと人間は支払いたくないのです。
あらかじめ、収入の20%くらいは、ハナからないものとして、給料日に貯金しておくのもいいでしょう。
食事は1日2食
そもそも1日に3食なんて誰が決めたのでしょう。
朝食を推進したのはエジソンだと言われています。
体質というのは人それぞれです。
中には1日1食で健康を取り戻した人もいるのです。
ランチなんてもう地獄のような眠気を誘うだけです。
空腹の方が脳が冴え渡り、仕事のスピードも上がります。
上記のように計画を立て、その通りに淡々とこなしていくだけです。
欲望をなくして修行僧のようになれ!と言ってるわけではありません。
適度な欲望に抑え、コントロールできるようにすることが大切なのです。
経営者にとって「自堕落」はキーワード
一方、「自堕落」は一つのキーワードです。
「自堕落」したいがために人々は便利さを追求します。
世の中は便利になりました。
「コンビニ」「リモコン」「自動運転」などなど、、、
エジソンの件みたいに新たな産業を生んでいます。
自らが堕落するのではなく「便利さ」の追求で知恵を絞ることは大切です。
ロボットの開発もそうです。
自らが堕落したいためではなく、ホントに必要な方のために開発する。
手足の不自由な方の補助的なモノなど、いくらでもアタマをフル回転させましょう。
アメリカでは「自動運転」を使用して居眠り運転しているなんて動画をニュースで見ます。
決してそんな堕落した人間にならないようにしましょう。
「自堕落アイテム」というのがあります。
別名「ヒトをダメにする」アイテムと言われています。
ハイ、皆さんご存知!
「ヨギボー」ですね。
良いアイテムすぎるので自堕落生活にハマらないように気をつけてくださいね。
経営者に向いている人はミニマルライフを実践できる人
最近、ミニマリストが増えています。
ミニマリストのように、ホントに必要なものだけ所有するようにしましょう。
実体験から言いますと、、、
身軽な方が動きやすいです。
物理的な話ではなく、精神面でも身軽になります。
決断力がつき、スピードもアップします。
決断する障害となるものが少ないからです。
行動力もつき、鋭敏さを持ち合わせるようになるでしょう。
ちなみに、モノが多い部屋では風水の効果は半減します。
風水は空気の流れです。
遮るものがあると、いい「気」が入ってこないし、環流しません。
やはり、モノは少ない方がいいのです。
経営者に向いている人・・・まずはここから
経営者に向いている人は、多様なスキルや性格を持ち合わせていますが、いくつかの共通点も存在します。
1. 強い意志とビジョン
経営者は、明確なビジョンを持ち、それを実現するために強い意志を持って行動する必要があります。
困難な状況でも信念を貫き、周囲を巻き込みながら目標達成へと導く力が必要です。
2. 行動力と決断力
アイデアを形にするためには、迅速な行動と決断力が求められます。
情報収集と分析をしっかり行い、リスクを承知で果敢に挑戦する勇気が必要です。
3. 責任感と忍耐力
経営者は、事業の成否だけでなく、従業員や顧客の生活も背負っています。
大きな責任感と忍耐力を持って、様々な課題に立ち向かう覚悟が必要です。
4. 柔軟性と適応力
時代や市場の変化に対応するためには、柔軟な思考と適応力が必要です。
常に新しい情報を取り入れ、状況に合わせて戦略を修正していく柔軟性が必要です。
5. コミュニケーション能力
従業員、顧客、取引先など、様々な人と円滑なコミュニケーションを図る能力は不可欠です。
相手の立場に立って考え、明確かつ丁寧に情報を伝えることが重要です。
6. 学習意欲
経営には、幅広い知識とスキルが必要です。常に学び続け、新しい知識を積極的に吸収していく姿勢が重要です。
7. ポジティブ思考
経営には、多くの困難や失敗が伴います。
それでも前向きに考え、困難を乗り越えていく強い精神力が必要です。
8. 自信と自己信頼
経営者は、周囲をリードし、決断を下す必要があります。
自分自身を信じ、自信を持って行動することが重要です。
9. リスク管理能力
経営には、常にリスクが伴います。
リスクを正確に評価し、適切な対策を講じる能力が必要です。
10. ストレス耐性
経営者は、大きなプレッシャーとストレスに常にさらされています。
ストレスに負けない強い精神力が必要です。
これらの要素全てを持ち合わせている人は稀ですが、いくつか当てはまるものがあれば、経営者に向いている可能性があります。
経営者に向いているかどうかを判断する
以下の質問を参考に、自分自身を振り返ってみましょう。
- 強い意志とビジョンを持っているか?
- 行動力と決断力があるか?
- 責任感と忍耐力があるか?
- 柔軟性と適応力があるか?
- コミュニケーション能力は高い方か?
- 学習意欲は旺盛か?
- ポジティブ思考で物事を捉えるか?
- 自信と自己信頼を持っているか?
- リスク管理能力は高いか?
- ストレスに強い方か?
これらの質問に対する答えから、自分が経営者に向いているかどうかを判断することができます。
経営者に向いている人のタイプ
経営者に向いている人は、大きく分けて3つのタイプに分類されます。
- ビジョナリー型:強いビジョンを持ち、周囲を巻き込みながら目標達成へと導くタイプ
- 戦略家型:論理的思考力と分析力に優れ、緻密な戦略を立てて実行するタイプ
- 実行型:行動力と決断力に優れ、アイデアを迅速に形にするタイプ
どのタイプにもそれぞれ強みと弱みがあり、どのタイプが優れているというわけではありません。
自分の性格や強みを活かせるタイプを見つけることが重要です。
経営者になるための準備
経営者になるためには、特別な資格は必要ありません。しかし、経営に関する知識やスキルを身につけることは重要です。
- 経営学や経済学を学ぶ
- 経営者向けのセミナーや研修に参加する
- 実際に起業している人に話を聞く
- 経営に関する書籍を読む
これらの準備をすることで、経営者としての成功確率を高めることができます。
おわりに
欲望を活動源にしてしまった結果が戦争を引き起こすのです。
そんな悲惨な最終事態は避けなければなりません。
欲望をコントロールして他者や自然と共存して生きるようにして幸せを得るという高次の欲求をつかみましょう。
快楽と幸福は違います。
ぜひとも欲望をコントロールする術を身につけておいてください。
経営者に向いている人とは、強い意志とビジョン、行動力と決断力、責任感と忍耐力、柔軟性と適応力、コミュニケーション能力など、多様なスキルや性格を持ち合わせた人です。
これらの要素全てを持ち合わせている人は稀ですが、いくつか当てはまるものがあれば、経営者に向いている可能性があります。
自分の性格や強みを活かせるタイプを見つけることが重要です。
経営者になるためには、特別な資格は必要ありませんが、経営に関する知識やスキルを身につけることは重要です。