そこで今回は、あなたがデザイン対策に取組むべき理由、デザイン事情をインフォグラフィックで解説します。
新製品や新サービスの導入だけで満足することなく、顧客のニーズに応えるべくデザインを提供するきっかけにしてください。

・デザイン効果ランキング(デザインが経営に与えた13の効果)
1位 サービス / 製品の品質向上 不可欠72%
2位 企業イメージの向上
3位 競争力の増加
4位 顧客とのコミュニケーションの向上
5位 新製品/サービスの開発
6位 売上の増加
7位 利益の増加
8位 新しい市場の開拓
9位 生産性の向上
10位 マーケットシェアの増加
11位 雇用の増加
12位 組織内コミュニケーションの向上
13位 コストの削減
出典:British Design Council, "Design in Britain 2004-2005"
・日本のデザイン革命近代史 日本を代表する革新的なデザインとなったものを紹介しています。
1964年 新幹線誕生
1971年 日清カップヌードル誕生
1979年 SONYウォークマン登場
1993年 ルーズソックス誕生
2003年 六本木ヒルズ登場
2012年 スカイツリー登場
デザインの5大定義 デザインとは何か?という定義を紹介しています。
1 審美性 色彩、形状、素材などで満足感を与える。美しさ。
2 独創性 既存のものや競合する商品などに対して、デザインがいかに差別化を図っているか。
3 機能性 使いやすくまた機能的であること。素材や形状が、デザインの目的にあっているか。
4 経済性 かかるコスト(経費)が流通する価格と見比べて適正かどうか。
5 信頼性 権威を使用したり、いかに信頼性を持たせることができるか。
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