横浜のデザインとwebと動画屋さん | 日本一店長のアイシープ

日本一店長のチラシデザインと動画&ホームページ制作屋さん

動画編集制作代行のやり方とは!?

512 views
約7分
動画編集制作代行のやり方とは!?

本業を持っているけど、しっくり来ない。
将来を見据えて副業を開始したい。
裏方として動画編集制作の副業をやってみたい。
そんな方に動画編集制作代行はピッタリかもしれません。
動画編集制作は個人向けのカンタンなものからスキルの伴う難易度の高いものまで幅広くニーズがあります。
そんな中で動画編集制作の依頼を受けるにはどうすればいいのでしょうか!?

動画編集制作代行とは?

そもそも動画編集制作を代行するってどういうことなのでしょう!?
動画編集制作するクリエイターは、直接お仕事を獲得するには非常に困難です。
前職も動画クリエイターから独立してフリーランスとしてお仕事を開始する場合はツテがあってクライアントさんもそのまま移行してくることもあるでしょう。
しかし、新規でツテもない状態で動画クリエイターを開始してお仕事を獲得することは無謀かもしれません。
どの業種でもそうですが、集客こそイチバン難しいことなのです

通常はクリエイターが直接お仕事を受注してクライアントさんに納品します。
動画制作ダイレクト
かたや、動画編集制作代行はコチラになります。
集客ができないクリエイターは、卸業者みたいな中間に介在しているブローカーみたいな存在が必要です。
集客に特化しているブローカーですね。
会社の動画制作システム
ブローカーは、クラウドソーシングやマッチングサイトのことです。
他にもあらゆる大きな動画制作会社はネームバリューで集客していますが、自前でクリエイターをほとんど抱えていません。
有能なクリエイターと契約して仕事を振っているのです。
もちろんブローカーが介在する分最終クリエイターへの配分は低くなっていきます。
動画編集制作代行は誰しもしょうがなくやらざるを得ないわけで、本音は直接取引したいのです。

動画編集制作代行のやり方4

動画編集制作代行のやり方をまとめてみました。

1. ココナラというスキルマーケットでは、動画編集制作代行を1,000円〜低単価依頼できます。
広告用の動画やイベントムービーなど、長尺のものから短尺ものまであらゆる動画の編集・加工が可能です。

2. 動画編集制作代行を副業として行いたい場合、自分自身のYouTubeチャンネルを始めることがオススメされています。

3. YouTubeで解説されている動画を参考に、動画編集制作代行を外注する手順や決め事を学びます。

4. 動画制作代行サービスを提供している会社などを利用して、動画編集制作代行を依頼する。

動画編集制作の副業は稼げない?

動画編集制作に参入する方、もうすでにしている方、してみようかなと思っている方は非常に多いのではないでしょうか。
まずはやってみて感触を掴んでみるのもいいでしょう。
心構えとしては「楽ではない」と思っておいた方がいいでしょう。
しかし、それはどんなことに対してもだと思います。
現在の日本は成熟社会なので、何やるにしてもタイヘンです。
「動画」という新しい市場は波に乗ればいけるのでは?と思うかもしれませんが、全員が同じ思いで動いているということを忘れてはいけません。
動画編集制作に参入したすべての人がやり続けるわけではないし、上達するわけではありません。
何事も向き不向きがあります
もしかしたら他人より卓越した才能があるかもしれません。
誰よりも続けることができるし、誰よりもフルスピードで上達するという人はいるものです。

近年、よく話に聞くのは投資で成功する人と失敗する人の差です。
成功し続ける人はやはり向いているし、才能があると思った方がいいでしょう。
そして、失敗する人は向いていないし、才能もないと思って早く撤退する方がいいでしょう。
ワタクシもそうでしたが、ジブンは特別な才能があると勘違いし、株式投資も結構注ぎ込んでしまいました。
大半の人間はジブンと同じなのです。
成功する一握りの人間と、失敗する大半の人間に分かれているのです。
投資はゼロサムゲームなので成功と失敗は半々と思うかもしれませんが一握りの成功者が大半の利益を享受しているのです。
同じように動画編集制作市場も一握りのクリエイターが勝ち続けるのです。
この法則はすべての業界に当てはまるのです。

動画編集制作の副業は本業の合間に

動画編集制作の副業の報酬は、一般的には時給1,400円〜2,000円、日給で1万円〜2万円が相場とされています。
しかし、実際の報酬とはかなり乖離していると思った方がいいでしょう。
二極化していて、稼いでる一握りの上位クリエイターと稼いでいない大多数の下層クリエイターといっていいでしょう。
世の中の金融資産と同様の二極化が起こっています。
なのであくまでも副業として進めることが重要です。

1. 動画編集制作の副業で稼ぐ方法として、企業の動画広告制作やチャンネル運営代行での収益の方があります
2. 動画編集制作の副業で稼ぐためには、スキルが必要ですが、未経験からでもスキルを習得し、副業・フリーランス独立で収入を稼ぐことができます
3. 動画編集制作の副業で稼ぐためには、プロから実践スキルを学ぶ「動画編集スクール」を有効活用することができます。スクールを利用すれば、月5〜10万円の収入を数ヶ月でよう来た方もいるということです
4. 動画編集制作の副業は、繰り返しで仕事をもらい続けることができるため、一般的なクラウドソーシングの仕事よりもやりやすいとされています。

以上の情報から、動画編集制作の副業は決めることができます。スキルを習得し、副業・フリーランスで独立して収入を稼ぐことができるため、未経験からでも始めることができます。利用することで、より効率的にスキルを身につけ、収入を増やすことができます。

動画編集制作の副業募集

誰しも動画をうまく利用しようと考えている近年、動画編集制作案件もいろんなところに転がっています。
しかし、うまく搾取しようとしている輩も多いのが現状です。
小学生のお小遣いのような金額で動画編集制作者を募集しているのをよく見ます。
クラウドソーシングサイトのクラウドワークスやランサーズ、スキルマッチングのココナラではホントに安い報酬が満載です。
規制が必要なのでないかと思うほどにクリエイターのお仕事が安く取引されています。
twitterやinstagramなどのSNSでもたまに「動画制作クリエイター募集」なんて情報もあります。
やってみるのもいいですが、こちらもお小遣いレベルしかもらえないことを覚悟しておきましょう。

動画編集の副業初心者

動画編集制作の副業初心者はお小遣いレベルでもいいからスキルアップのために低額案件にトライしてみるといいでしょう。
そしてポートフォリオを充実させることが優先事項となります。
ポートフォリオを充実させると黙っててもお仕事が入ってきます。
もちろん、有名企業に納品しているという実績が必要です。
芸能人のYouTubeを編集しているというだけでは近年は見向きもされません。
高額案件を実績として受注しているということがクライアントからしても安心できるのです。
副業

動画編集制作の副業はアプリで

最近はTiktokなどもスマホでカンタン編集できるようになっています。
そうでないと若い子には利便性がないからでしょう。
副業といっても他人からお金をいただく以上はプロ意識がないといけません
スマホで編集制作を完結するようでは単価の低いお小遣いレベルの金額しかいただけないということをわかっておきましょう。

動画編集制作はやめとけ

なんでもそうですが、結局特徴がある人間が強いです。
同じ動画編集制作しててもやはりどこか違うところを押し出してる人間が頭角を表します。
ビジネスとしてやるなら、なんでもそうですが、「資本力」です。
編集クリエイターとしてやるなら、やり続けることができるかどうかです。
結局、「動画編集制作はやめとけ」となる方が確率的には多いことにはなるでしょうが、やってみて肌感覚を養い、撤退するなら早い方がいいのも確かです。

おわりに

動画編集制作代行は結局のところ下請けです。
下請けということは価格面でどうしても低くなってしまうのが難点です。
下請けは誰でもできることをやるから安く叩かれてしまうわけです。
自分だけの勝ちパターンを見つけて代行や下請けから脱出することが、高単価契約を生み出し継続する秘訣でもあるわけです。