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【最新版】ホントの実践編SEO TIPS

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事業を運営するなら事業内容を広く告知しないことには集客ができないのは当然のことです。
小資本の事業でもホームページを開設することにより広く周知できることになります。
ホームページに関しては資本力がなくても大資本と戦えるのが素晴らしいことです。
でもただホームページ解説だけでは意味がありません。
当然検索されるホームページが必要です。
そこで、最低限必要でパフォーマンスの高いSEOを忘備録としてメモしておきます。

ホームページ作る前にSEO意識する

ブログ書くなら「ページ構造」が最優先
wordpress→設定→パーマリンク設定→共通設定→カスタム構造
https://○○○○○.com/%category%/%postname%/
にしましょう。
そして
/blog/
という階層をなくしてしまいましょう。

SEOで少しでも順位を上げる

メタディスクリプション
95〜140文字にしましょう。
メタディスクリプションは、検索結果に紹介文として使用される可能性があるため、ページの概要をまとめた魅力的な文章にしてください。
メタディスクリプションの網羅性も重要です。
内容を網羅するようなキーワードを入れましょう。
本文と関係のないキーワードを入れると評価を下げる可能性があります。

地域SEO

検索時に地域名を入力することがあります。
実店舗の場合は地域名を入力しないと意味がありません。
自分のいる地域と違う場所の情報を表示してもしょうがないからです。

一方、実店舗が存在しなくて全国対応でビジネスをおこなっているワタクシのようなサービス提供者は
『動画編集 横浜』と地域名を指定しなくてもいいのです。

地域名+業種→
店舗ありか店舗なしで変わる
チラシデザインや動画編集は店舗なしなので地域名は検索に入れない
実店舗ありの場合は自動で地域店舗が検索される

地域SEO参考例)
地域別のページを作成することが地域SEOの最たるものです。

店舗一覧ページをイメージしていただければわかりやすいと思います。
A店、B店というように店舗の情報を一か所にまとめて、クリックすると各店舗の詳細がかかれたページに移動するようにしたものですね。
この地域ページに店舗の基礎情報や地図、店舗の特色などを載せていき、お客さまにとって分かりやすいページを作ると、このページが地域キーワードで上位化するのです。

ソースに改行を

wordpressはプラグインなどの影響でソースコードに改行がされてない場合が多いです。
chromeでソース表示して改行されていないコードがないか確認。(左右に長い)

サイテーション

サイテーションは、リンクが張られていない、ただのテキストだった場合のことです。
Googleは、世界中のWebページをクロールしているので、リンクが張られていなくても任意のサイトの評判度を知ることができます。
Googleは、正式に発表はしていないですが、このサイテーションを順位に使用しているのです。
たまに、ページの中身が結構薄いのにビッグキーワードで上位表示しているページを見かけることがあります。
これは、多くの場合、このサイテーションが効果を発揮しています。
サイテーションは、被リンクと同じように自然発生的に増えるものですが、増やすことも可能です。
要は、自社名やサービス名が自社以外のサイトに掲載されていればよいわけです。
なので、企業年鑑サイトやお店登録サイトに登録すればよいのです。
例えば、代表的なもので言うと、Googleマイビジネス や企業情報を登録できるイノベーションズアイ などがあります。
また、定期的にプレスリリースサイトを使うのもサイテーション強化につながります。
以下サイトは登録しておくといいでしょう。

Googleマイビジネス

イノベーションズアイ

iタウンページ

企業ネット

エキテン

お店のミカタ

下層タグのタイトル

Googleで検索すると下部に「関連キーワード」が表示されます。
ちなみに「p-max」で検索するとこう表示されます。
関連キーワード
「p-max デメリット」とあるので、このワードをアタマの方に使ってタイトルをつくりましょう。
例えば、「p-maxのデメリットとは!?」

おわりに

SEOは刻一刻と変化します。
最新情報を元に対策していかないといけません。
SEOは日々のルーティンですね。