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鉄道好きにはたまらない3種類の『ブルートレイン』と変わり種『カートレイン』を確認できた関門地区

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約5分
鉄道好きにはたまらない3種類の『ブルートレイン』と変わり種『カートレイン』を確認できた関門地区




はじめに


最近、鉄道好きのためのTV番組が増えました。
鉄道女子なる「鉄子」もいるみたいですし。
そんな鉄道好きにとってワタクシの故郷である関門地区はホントに楽しかったです。
もちろん東京に近い今の方がいろんな列車を見ることができます。
でも関門地区は少年の憧れの的『ブルートレイン』の3つの顔を見ることができたのです。

関門地区でしか見れない『ブルートレイン』の3つの顔


関門地区とは本州と九州を結ぶ関門橋、または関門トンネルがある下関と門司エリアのことを大まかに言います。
難しいことを言うと、本州と九州では鉄道の電化方式が違います

本州は直流。

九州は交流。


そして、関門トンネル内で直流⇄交流と切り替わります
なので、客車を引っ張る機関車は電化方式が変わると走ることができないので機関車が3タイプ必要になります。

直流用

交流用

切換用


です。
ブルートレインは本州の下関までEF65が牽引し、

<wikipediaより>
九州と本州を結ぶ海底の関門トンネルをEF30、EF81が牽引し、

<コンテンツの裏方さんより>
九州をED76が牽引します。

<wikipediaより>
本州の方は青い先頭車両はよく見ていたことでしょう。
関門トンネルを走っていた先頭車両がシルバーのブルートレインはほとんどの方が見たことはないはずです。
このシルバー車体は関門トンネルの海水による錆塩害を防ぐため、防錆対策に効果を上げていたステンレス板を使用して塩害対策としています。
そして、先頭車両が赤い九州専用の機関車。
本州の先端、下関駅と九州の先端、門司駅ではこれらの連結作業が行われるため停車時間が5分くらいと長かった記憶があります。
その間に写真撮りまくることができたので鉄道ファンにとっては至福の時間です。
この3種の車両を確認することができる関門地区に住んでたワタシとしては当時普通のことだと思ってましたが、大人になると感慨深いものがあります。

もう誰も知らない「カートレイン」


アナタは「カートレイン」なるものを知っているだろうか??
コレこれコレです!
カートレイン1
そうです、クルマを運ぶんです。
カートレイン2
コンテナにフォークリフトで載せるんです。
カートレイン3
1985年(昭和60年)から汐留駅(後に恵比寿駅、さらに浜松町駅に変更) - 東小倉駅間で運転開始しました。
登場時は急行列車扱いだったが、後に特急列車となリました。
東小倉駅は実家から近かったのですが、「東小倉駅」の存在はカートレインの開始まで気づきませんでした。
、、、というのも貨物駅で国道沿いに小さく「東小倉駅」と看板は出ているものの普通の会社ぐらいにしか見えなかったからです。
へ〜、こんなトコからカートレインという未知の列車が出るのかあと感心したものです。
運行は1日1本のみで、東京/小倉ともに夕方前に出発して翌朝10時ごろに到着していました。
その後、北海道でも「カートレイン」は設定されていました。
発売日前日の夜から指定券を買うため徹夜で列に並ばないと入手できないほど人気がありました。
結局一度も利用することなく「カートレイン」は終了しましたが、クルマを東京から小倉まで運転しなくていいのはすごくラクだろうなあと思っていました。
ワタクシは2度ばかり東京から福岡までクルマを運転しましたが100km/hで走っても片道10時間はかかるのでヘトヘトになるのです。
クルマ好きにもかかわらず、若い時でさえヘトヘトなので今はもう不可能です。
トラックの運ちゃんはやっぱりスゴイですね。
ブルートレインでさえ無くなってしまった現在は「カートレイン」の復活はなさそうなので残念です。
でも関門地区は「カートレイン」という珍しい車両も見れたことはラッキーでした。

少年ジャンプで人気者になれる


小学生の頃、早朝5時過ぎに起きて鉄道写真を撮りに行くのは一大イベントでとても楽しかったです。
ホームの立ち食いうどんを友達とすすったのが忘れられません。
下関側にしか立ち食いうどんはありませんでした。
そして、少年ジャンプを買うことが絶対でした。
今はどうかわかりませんが、少年ジャンプは本州の方が発売が早かったのです。
本州は日曜日。
九州は火曜日でした。

なので、日曜日に下関で買って、クラスメイトの誰よりも早く読むことが最高のステイタスでした。
当時、少年ジャンプの人気は異常でしたので、内容をいち早く知ってる者は間違いなく人気者です。
絶対に下関に行くのは日曜日に決めていたのです。

おわりに


ブルートレインは消滅してしまいましたが、ホントにロマンが詰まっている乗り物でした。
そして3種類の先頭車両、特にシルバーの車体は珍しいはずです。
でも、、、地元民にとっては当たり前のようによく目撃してましたが、、、。
地元民にとってはありがたさがわからないものです。
海を挟んで本州と九州
やはり海を挟むと色々な違いが生じてきます。
海を渡ると言葉もちょっと変わってきます。
文化の違いなんかも今となっては色々とわかってくるものです。




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