周りを見すぎてつい出遅れてしまい、チャンスを逃すなんてことはよくあります。
慎重派なだけなんですが、、、
周りを見渡し空気を読む。
流れを感じる。
これはいいことなんだと思います。
状況を俯瞰してみる。
ただ、そのスピードを早くしてみればいいのではないでしょうか。
動体視力を鍛えることと近いのです。
レーサーは、猛スピードで走る車内から瞬時に物事を判断しなくてはなりません。
自然と脳の処理速度も早くなるのです。
速読も、たいていの人はスピードアップで文章を見ることはできるのです。
ただ、スピードが速すぎて理解することができないのです。
脳の処理速度が遅いのです。
同じように周りを見渡す速度を上げて、状況を理解するスピードを上げてみるべきです。

そして、決断も正確に行わなければいけません。
そもそも決断できないのは、余計に気を遣う優しさからきてることが多いです。
その決断が相手にとって不快を提示することになるのではないかと考えてしまうのです。
ホントは決断できてるのに言い出せないだけのことがほとんどです。
実社会では、言わせないようにしてる風潮もあります。
バイアスをかけてくる人は大勢いるものです。
だから、無理して言わない方がいいかもしれません。
『なんでも言ってね!』と言う大半の上司は、ホンネではありません。
優しい素振りを見せているだけです。
なんでも、アナタの意見は取り入れますよ!という姿勢を見せているただの人気取りです。
注意してください。
こんな上司、山ほどいます。
ホントに言ってたら、徐々に扱いづらい部下のレッテルを貼られます。
ホンネとタテマエを読むことが大切です。
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