はじめに
日本でもサービスを開始した「Uber Eats(ウーバーイーツ)」をデリバリーサービスは大人気です。
Uber Eatsについては、、、
過去記事:Uber EATSの登場でバイクオーナーや自転車オーナーは小銭稼ぎがしやすいかも
:時間の自由な副業を生み出すのはUber EATSだけじゃない
:Uber EATS(ウーバーイーツ)でしっかり稼ぐには!
:UberEATS(ウーバーイーツ)がエリア拡大で新宿もお届け可能に!
そして、ニューヨークをはじめとする世界の都市部において「実店舗なし」「配達専門」のレストラン、飲食店が存在感を強めています。
というのも店舗なしでも売上を作れるし、しかもそちらの方が儲かりやすいかもしれません。
ですので、許可さえ取得できるのであれば自宅のキッチンを使えばすぐ商売ができます。
料理のできる方にとっては最短で、しかもお金をかけずに独立ができるのです。
Uber Eatsなどのデリバリーサービスを活用して「配達専門のセントラルキッチン」を
Uber Eatsはご存知、デリバリーサービスを行なっています。
飲食店やレストランはUberEatsに登録することにより、すぐデリバリーが可能になります。
料理を作って配達用の包材に入れて、Uber Eatsが契約している配達員に渡せば、配達員がデリバリーしてくれるのです。
配達用のバイク、自転車などは用意しなくても大丈夫なのです。
決済もUberEatsがやってくれます。
売上の一部をUberEatsに渡すだけで、配達もやってくれます。
なので、家庭のキッチンでもできるのです。
実際、日本ではまだ実際の店舗しかUberEatsに登録できませんが、絶対に実店舗なしでも近々可能になると思います。
UberEatsで可能にならなくても、絶対に新しいデリバリーサービスが立ち上がるはずです。
そうなると全く新しいタイプのビジネスの誕生になります。
「配達専門のセントラルキッチン」という位置付けでしょうか。。。

経費をかなり抑えることができる
Uber Eatsなどのサイトを使用すれば宣伝広告費がかかりません。
Uber Eats内の顧客が新店舗のオープンに伴ってオーダーをしてくれます。
ジブンでチラシを作ったり、配ったりする必要がありません。
ということは、提供する食事の価格も低く設定することができるということです。
実店舗を運営していると高い家賃を払うものです。
しかし、自宅を使って家賃もかからないとなると提供する商品も安くでき、オーダーも増えることでしょう。
価格優位性が生まれてシェア獲得も現実味があります。
先行投資はないですが、前もって食材と、料理を入れる包材を手に入れるくらいでしょう。
おわりに
オフィス街に行くとランチタイムにどこからかお弁当を売りにきている方がたくさんいます。
クルマで来る方もいますが、バイクやリヤカーを引っ張って大量にお弁当を積んで、並べて売ってる方もいます。
しかし、今回の方法だともっとカンタンにビジネス参入できます。
日本では、店舗なしの状態ではまだデリバリーサービスが充実していないため、この方法ではできないでしょうが、この波は必ず来ます。
準備しておいて損はないと思います。
自宅、もしくはどこかにキッチンがあれば飲食店としての許可を取得してみるといいでしょう。
保健所の許可さえ取ればいいのです。
そんなに難しくはありません。
みんなが参入して過当競争になる前に顧客化して先行逃げ切り体制に入りましょう!
もし、気になるのであれば、メッセージいただければやり方を教えることもできますよ(^^)
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