本州の山口県下関市と九州の北九州市門司区を海底で結ぶ「関門トンネル」

平均通行量1日平均34000台。
これが結構交通量多いのです。
なのに、ETCがない!
この時代に、、、
料金所のおじさんによる手渡し。
理由をいくつか見ました。
「教えて王への道」…本州と九州を結ぶ関門トンネルは どうして『ETC』を導入しないの?
どうして関門トンネルはETCが使えないのですか?
事故を未然に防ぐための策でもあるのです。
関門トンネルは片側1車線でトンネルへ向けて車線が集約される
ETC未設置の“効果”として、料金精算の一時停止でトンネルへの車両の流入量を抑制できるのです。
1車線に絞られるトンネル前での事故防止になる
トンネルは海峡の底部に向かって下った後、上り坂になります。
上り坂では無意識に速度が落ちて後続車との距離が縮まりやすく、流入量を減らすことが安全管理上、重要なのです。
トンネル内は1車線です。
小さな事故でも通行止めに直結するからです。
しかし、いまいち、ホントのトコロはわかりません。
裏がありそうな雰囲気。
重要な天下り先かもしれません。
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