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ブランディング成功事例ー怪しさのブランディング最強説

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約11分
ブランディング成功事例ー怪しさのブランディング最強説

世の中には都市伝説に近いような事実がビジネスの世界にも結構あるものです。
例えば、、、
コカコーラのレシピは1人しか知らない。
ケンタッキーもそうです。
ハッピーターンの白い粉もそうですね。
「秘伝のレシピ」と呼ばれるものが存在するのです。
すごく怪しくて気になりますよね!
そうです、それを戦略的に行なっているのです。
その神秘的なブランディングの成功例を見ていきましょう。

ブランディング成功事例ーコカコーラのブランディング

コカコーラの製法はトップシークレットになっています。
製法は1~2人しか知らないと言われています。
その2人は絶対に同じ飛行機には乗らないというような都市伝説がまとわりついているのです。
このようなストーリーが広まっていることから、世界中でさまざまな噂が飛び交っています。
見たことも聞いたこともないような材料を使用しているのでは?と、、、
一時期、マクドナルドのパティも怪しい動物のお肉ではないかという噂があったものです。
人気があるが故のデマも広がってしまうものです。
面白いのが、実はコカコーラ社自らが、事実とフィクションの区別を曖昧にしたうえで、これらの「コカコーラの神話」を語っているのです。
それが、「神秘性」を用いたコカコーラのブランディングなのです。

神秘性(ミステリー感)を醸し出すブランディング

コカコーラに代表されるように、神秘性を用いて都市伝説を自然発生させている企業もあります。
神秘性を用いたブランディングはコツがあります。

1. 情報を出し惜しみする
2. 好奇心をそそる
3. 神話を築く

相手を魅了するような神秘性を作り上げることができれば相当なブランディングになるのです。

ブランディング成功事例ー「銀座ま⚪︎かん」とは?

「ツイてる、ツイてる〜!」
ちょっと意識高い系のヒトならみなさんご存知でしょう。
ちょっと前に流行った怪しいコトバ。
教祖様のように愛されている斎藤⚪︎人さん
納税額の多さをキャッチコピーとしています。
やはり、お金持ちの言うことは説得力があります
なので斎藤一⚪︎さんの講演は依然大人気のようです。
ジブンも、むか〜しに一回聴きに行ったことがあります。
大人たちが熱狂していたのを覚えています。
怪しい雰囲気がいっぱいでしたが、、、
しかしマーケティングの観点から見ると素晴らしいと言えるでしょう。
ブランディングの成功事例として良くも悪くも挙げられるでしょう。

銀座⚪︎るかん

ブランディングの方法、やり方はコチラ!

そもそも斎藤⚪︎人さんが事業として行なっている「銀座まるか⚪︎」のことは何一つ知りませんでした。


今更ですが、ホームページを見ますとサプリメントやら化粧品やら。
結構なお値段です。
何を売ってるのか全く知りませんでした。
しかし、新着情報の最終更新が2010年って、、、、
10年更新情報がないってヤバイです。。。

斎藤⚪︎とり

よく商店街の裏通りなどに無機質な銀座まる⚪︎んのお店がありました。
のぼりが立っていますが何屋なのかさっぱりわかりませんでした。
なんであんなに無機質なお店なんでしょう。
怖くて入れません。
店内には「ひとり」ステッカー。

いやはや、不思議な空間です。
あんな無機質な店内でコトダマ的な意識高い系的なスピリチュアル系な話をされたら引いてしまいます。
猛ダッシュで逃亡です。

代理店の閉店と開店の無限ループ発生

路面店の銀座⚪︎るかんショップは閉店も随分目につきます。
商売としてはなかなか難しいのかなと感じます。
開店中も店内にヒトの気配がありません。
素人目にも大丈夫?と心配してしまいます。
しかし、斎藤一⚪︎さんの講演を聴いてファンになった人がお店に出入りするようになります。
そして、ビジネスとして代理店を開店する。
なるほど、潰れてはまた新しい信者が現れて出店をする。
この繰り返しの無限ループを作り出しているわけですね。
店舗や代理店の数は何千とあるそうです。
銀座まる⚪︎んの商品はあまり一般的には知られていませんが、莫大な数の代理店が購入しているので大丈夫なんでしょう。
まあ、代理店はいくら潰れても代理店オーナーの懐が痛むだけで斎藤⚪︎とりさんには何の痛手もないでしょうから大丈夫でしょう。
いつの世も末端がイチバン損するばかりです。

実際売れていない商品、なぜなら?

google検索

銀座まる⚪︎んの商品たちは売れていません。
間違いなく代理店は苦しい立場のお店ばかりでしょう。
なぜなら、、、
この記事の読まれる検索ワードが「銀座ま⚪︎かん 売れない」が多いからです。

見てください、Google検索の検索ワードを。
12カ月間で4221も検索されています。
かなりの人数の方が売れないことを苦に検索しているのです。
売れない解決策を探しているのでしょう。。。
ひ⚪︎りさんに憧れて事業をスタートしたのに売れなくて恨みに変わっていく。
それが実情でしょうか。

サプリメントが怪しさを助長させる

まる⚪︎んサプリ

まるか⚪︎の商品はメインが「ス⚪︎ムドカン」という商品です。
これはサプリメント(健康食品)です。

そもそもサプリメントは効果がはっきりしません
薬と違い、予防に適しているのがサプリメントです。
だから、服用してそれが効果が出ているのかはっきりとわからないのです。
それが「怪しさ」の原因ともなります。
よくあるトークですが、「医療費は今後どんどん上がります。予防のためにサプリメントを摂りましょう」と、、、
それを斎藤⚪︎人さんが講演で言って、講演会場に「スリ⚪︎ドカン」が販売していれば飛ぶように売れるでしょう。
危機感を煽るトークを繰り広げればいいのです。
ウソを言って騙しているわけではないのです。
間違いなくホントのことを言っています。
なので騙されているわけではなく「怪しい」と思ってしまうのです。
効いていなくてもです。
しかし、効いている人もいるわけです。
確実に何%かの人には効果があるのです。
それが1%かもしれません。
そんな人が「このサプリメントで長年患ってた痛みがなくなったの〜」とか言ってるから、そこからクチコミが広がっていくのです。
ウソではないから事実として広まっていきます
でも実際は1%の人しか効き目がなかったりします。
プラシーボ効果というのがあります。
なんでもない粒を「この薬で頭痛が治る」と言って服用させれば、信じ込んで治るというもの。
ジブンも勘違いで治ったことあります。
こういうことでも体調は改善します。
なのでどんなサプリメントでもある種、催眠のようなことで改善してしまうのも怪しさを助長します
ネットワークビジネスでサプリメントを多く販売しているのも同じです。
効果がなくてもあまり文句を言わないからです。
だから同じくネットワークビジネスも怪しく感じるのではないでしょうか。

最高のブランド作り

しかし、これほど強力なブランディング作りはありません。
斎藤⚪︎人さんは確かにいいお話をされています。
一人さんのお話はカンタンでわかりやすいのです。
ですから、普通のヒトにとっては目からウロコのような話に思えて強く感動してしまいます
そして、強力な斎藤⚪︎人ファンが出来上がります。
人に焦点を合わせてたくさんの人を巻き込む手法はごく自然なことです
商品力に焦点を合わせるより、人に焦点を合わせた方が事業は継続性があります。
銀座まる⚪︎んはわかりやすい例です。
サプリメントや化粧品という原価の安い商品を、ブランド作りによって高単価の商品にランクアップできているからです。
商売の手法としては、学べることが沢山あります。
どの企業もブランド力をフルに発揮して商品を高単価で売りたいのです。
それがテレビCMだったりの宣伝広告だったりします。
銀座まる⚪︎んは宣伝広告をほとんどしていません
代わりに、斎藤一⚪︎さんの講演でファンを増やして商品の購入者を増やしているのです。
近年はセミナーや講演会が多数開催されています。
個人の方でもセミナー集客してブランド作りはたくさんの方がやられています。
講演もカンタンではないですが、手っ取り早いファン作りの方法です。

宗教家のようなひ⚪︎りさん

やはりいいこと言っています。
でも最近はいいこと言う人いっぱいいますので令和になってからは何にも珍しいことはありません。
昭和にはいいこと言う人はお坊さんくらいしかいなかったので宗教家みたいに見えてしまうことでしょう。
近年は精神世界は量子力学で解明できるほどになってきました。
言霊も量子力学の世界です。
引き寄せの法則も量子力学です。
いいこと言うといいことが起きます。
ネガティブなこと言うと悪いこと引き寄せます。
ただそれだけのことです。
いいこと言えば人々は感動します。
哲学的なこと言えば感動します。
要するに幼少期から多くのことを経験すればいいこと言われても当たり前と思います。
カラダに経験が染み付いてる分だけ徳を自動的に積んでることになるのです。
経験を多く積んでる人にとってはお坊さんの説法もひと⚪︎さんの講演も何も響かないのです。

お弟子さんもちょっぴり意味不明?

お弟子さんたちの行動も非常に面白いものです。
なんとかファンクラブやら、動画を見ると○○音頭やら、何をしたいのかよくわかりません。
あまり商品力があるような印象を受けないま⚪︎かんの商品です
、、、というか商品にフォーカスさせないようにしているところが宗教っぽく言われる所以なのです
商品以外に焦点を合わせて、公演会場などに集合させて楽しく演出するところが教会などに定期的に集合する宗教と似通ってしまっています。
ワタクシ自身、宗教もネットワークビジネスも全て肯定派なのでどんどんやればいいと思うのですが、いろんな人が関わっているということを忘れないようにしてください。
全ての人が正直な行動を起こしているわけではないということです。
必ず私利私欲で動いている人間が存在するところに落とし穴があるわけです。
それは営利団体である「会社」なら売上を発生させるためになるべく客数と単価を上げることに必死になることと同意なのです。
厄介なのは、他人を助けるように見せかけて近寄って来ることです。
最初から売上を上げたいから近寄ってくるとわかってればいいのですが、そんなことは当然しません。
信用するなとは言いませんが、もっと勉強していきましょう。
自分の勉強不足が知らないことに関して他人のコトバを信用してしまいます。
当然のようにマウンティングして来る人間にどう対処していくかがポイントです。
他人を信用することから人生に多大な変化が起きるのは事実です。
そのまた逆に、他人を信用することから人生が破滅してしまうのも事実なのです。

芸能人のような客寄せパンダ

要するに斎藤⚪︎人さんを芸能人のような存在にして、ファンを取り込んでいることと同じようなマーケティングなのです。
最近では芸能人がオーナーとしていろんなお店を経営しているのが目立ちます。
お笑いで有名な宮迫さんは渋谷で焼肉屋さんを経営してとても話題になっています。
それと同じようなことを斎藤一人さんはやっていると考えれば何も不自然なことはありません。
ブランディングの成功事例として挙げられるでしょう。

個人キャラクターに必要な4つの要素

斎藤⚪︎人さんのように強烈なキャラクターを演出するのは難しくありません。
テンプレがあると思ってマネすればいいのです。
それをご紹介しますね。

①背景ストーリー
効果的なキャラクターは全て背景のストーリーがあります。
それは、素性、生い立ち、経歴などバックグラウンドとなるストーリーです。
あなたの過去の話に顧客が共感できれば、あなたと同じ道筋をたどり、現在あなたがいる場所に行きたいと思うのです。
そして、その話が販売しようとしている商品やサービスとなんらかの形で関連性を持っていることが重要です。
②例え話
比喩表現や例え話は、短くて覚えやすい物語です。
商品やサービスと関連性があるものだと非常に理解しやすいのです。
③あなたの欠点
魅力的なキャラクターは性格上の欠点もオープンにしているものです。
ほとんどの人には知られたくない事実かもしれませんが、それを公表することによって非常に親しみが持てるようになるものです。
あなたのことを共感できる現実の人間だと思うようになります。
完璧な人間のストーリーなどあまり興味がわかないものなのです。
④対立の力
魅力的なキャラクターは対立の力を利用しています。
誰の気分も害さないというのは理にかなった行動のように聞こえますが、いつも中立の立場で面白みのない人間に誰も興味は湧きません。
ちょっとエッジが効いた人間に人は興味が湧くものです。
魅力的な人は、物議を醸すような考え方をするものです。
重要な問題について意見を公表すると、当然ながら反発する人も出てきます。
しかし、その一方で熱烈なファンも誕生するものなのです。
波風をたたないようにすれば、嫌われないかもしれませんが、誰もあなたのこと知らないままなのです。

ブランディング成功事例ー他にもあったけど、、、

TVを見てたら、ありました、、、
怪しいブランディングです。
巣鴨を街ブラする芸人さんが、怪しいお店に入店しました。
看板には「脳を癒せば全てが変わる」、、、
脳ヒーリング、パワースポット、、、怪しい言葉ざんまいです。
でも芸人さん、しっかりと47万円もするヘンテコなモノを2つで計94万円も散財しました。
コンビニにお金をおろしに行き購入していました。
芸人さんだから、クレイジーらしさを全面に出す演出も必要だったのでしょう。
しかし、一瞬で94万円もの売上をゲットできたお店にとってはラッキーです。
怪しいからこそTVロケにピッタリで芸人さんの欲求をつかんだのです。
たまたまお店がそこにあったからなのですが、この怪しいブランディングの勝利なのです。
しかもTVで放送されるということはとんでもない宣伝効果です。
放送後にまたいくつか売れてしまうのでしょう。

おわりに

商売は自己責任です。
しかし、商売に失敗したら他人のせいにしたくなるのもわかります。
強く意識に入り込んで心理を揺さぶるマーケティングが世の中にはあふれています。
商売をするときは常に論理的思考を持ち合わせなくてはいけません。
数字はウソをつきません。
数字を分析するコトを忘れずにいれば最強となるでしょう。
そして、ジブンをセールスすることができればどんなビジネスでも成功するでしょう。
それにしても、納税額を誇れるのはスゴイことです。
税金をそれだけ多く払ってるというのは国のタメになっているということですから。。。
しかし、ブランディングというマーケティングの観点から考えると優秀なビジネスかもしれません。

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