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AIには「クリエイティブ」で差別化し、生き残る!

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約5分
AIには「クリエイティブ」で差別化し、生き残る!

はじめに

近年、『AI』が騒がれています。
Googleの人工知能が囲碁の対戦で人間を打ち負かしたニュースも席巻しました。
急速に人工知能が発達しています。
そんな中、

なんと不安なタイトル!
一体中身は、、、

AIには「クリエイティブ」ー半分の労働人口が不必要?

上記タイトル記事中から、

10~20年後には、日本の労働人口の約49%が就いている職業において、それらに代替することが可能との研究結果が得られたのだ。

ほとんど半分の労働人口が不必要になる恐ろしい世界。

多くの仕事、職種がAIとロボットに取って代わられるなかで、社会知性の発揮と創造性の発揮を必要とする仕事はむしろ価値が上がるとされている。社会的知性と創造性を発揮するような仕事が生き残れる仕事というわけだ。

生産性上昇のためにロボットの導入は避けられません。
そこで、我々は一刻も早くロボットではできない仕事を作らなくてはいけません。
より、頭脳労働にシフトしないと職を奪われてしまいます。
ただでさえ、先進国である日本で生活していて、単純労働は外国人に奪われつつある時代なのに。
社会的知性、創造性と言っても漠然としてどんな仕事??
それがコチラの記事

1. 記憶の演出家(Nostalgist)
2. コミュニティ・オプティマイザー(Localizer)
3. ロボット・アドヴァイザー(Robot Counsellor)
4. 企業文化のエキスパート(Company Culture Ambassodor)
5. 単純化の専門家(Simplicity Expert)
6. 輸送アナリスト(Auto-transport Analyst)
7. 健康ガイド(Healthcare Navigator)
8. 3Dプリントの構造設計者(Makeshift Structure Engineer)

なんじゃ、この職業群、、、カッコイイではないか!
いや、コレ難しいです。。。
真剣に勉強しないと生きていけません。
ますます生きにくい世の中になっていってます。
しかし、上記8つの職業には「クリエイティビティ」が多く含まれています
オリジナリティさも求められ、面白いという感覚も多少はあります。
生き残るカギは「クリエイティブ」と言っても過言ではありません。

AIには「クリエイティブ」ー創造性を育むために

創造性ークリエイティブ。
クリエイティブとは自己表現と同じです。
創造する、自己表現することは幸福につながります。
しかも健康に直結します。
内に秘められたエネルギーを放出することは人生を精一杯生きていることなのです。
自己表現、自分らしく生きるというのはどういうことでしょうか?
自尊心を傷つけられるような事柄をクリアしてこその表現なのです。
リスクに打ち勝つ力強さなのです。
クリエイティブさとはポジティブ思考と同じなのです。
まずは根底に「ジブンは創造的であり、クリエイティブである!」と強く思い信じることです。
可能性に溢れている世界で訓練次第でクリエイティブはいくらでも磨くことができるということを常に信じて疑わないことです。
創造性が個人が持つ最も大きな力なのです。
そして創造的な行動を取り続けることです。
創造的な発想を繰り返し行なっていると自然とポジティブになります。
「ジブンには才能がない」「ジブンにはそんなことができない」とホントに思わなくなってきます。
そして、繰り返し創造すればするほど筋肉のように創造する力が強くなり、深みが出てくるものです。

AIには「クリエイティブ」ーそして創造性を磨くために

創造性とは「知識」と「知識」を結びつけ、新しい価値を生み出すことだとも言われています。
創造力を高めるために効果的な方法があります。
1. 新しいことにチャレンジする。
まず、新しい行動を起こすと脳が活性化されます。
新しい知識が潜在意識としても身体に蓄積していきます。
自然とクリエイティブがにじみ出てくるでしょう。
2. たくさんのメモをとる。
新しい知識が洪水のように押し寄せてくる情報化社会です。
スマホのメモ機能の活用もいいでしょう。
新しい有益な知識をきちんと記録しておきましょう。
3. メモを読み返す。
メモをきちんと読み返して脳に記憶させましょう。
知識として落とし込むことが大切です。
それがひいてはアイデアになりクリエイティブへと発展していくのです。

AIには「クリエイティブ」ーアウトプットは「質より量」

ピカソは92歳まで14万7,800もの作品を出しています。
1日だいたい5作品ぐらい作っていたことになるのです。
よくそんなに描けるなと思ってしまいます。
つまり、質の高い作品を1つ1つじっくり端正に何年もかけて作っていたのではないのです。
大量の作品をどんどん作り出していたわけです。
ほとんど殴り書きに近い状態のものもあったはずです。
ちなみに、これはピカソに限った話ではありません。
アメリカの美大で行われた社会実験から。
クラスを2グループに分け、
一方は「作品の質は問わず、数を出せばその分評価」
もう一方は「作品は一点だけ出して、その質で評価」としたそうです。
結果、「数で評価」のグループは質的にも優れた作品が多く見られたとのこと。
「質で評価」グループはそもそも質が低く、未提出者も多かったとなっているのです。
クリエイティブを磨くために量を出すというのは感覚的にも理解できます。
間違いなく質は上昇していくのです。

おわりに

逆に「クリエイティブ」しないと急速に退化していく感覚があるはずです。
自己表現、自分の作品のようなものを制作していくことが大切です。
作品の数が増えていくことにより幸福さも多大に感じることができるでしょう。

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