『・・・の聖地』というマーケティングで売上を大幅改善

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はじめに

 

最近の小売業は専門店化が進んでいます。

戦後の好景気はスーパーマーケットやデパートが登場し、どんどん多店舗展開していました。

しかし、近年は商店街が見直され、より個店化が進む傾向にあります。

インターネットの登場で『ロングテール』というコトバも生まれ、よりニッチな商品が売れるようになってきました。

なので、ターゲットを明確にして世界中の消費者を相手に商売ができるようになってきたのです。

 

『・・・の聖地』と呼ばれるようにセグメント

 

商圏が世界レベルになると、より細かいセグメントをしても商売が成り立ってきます。

そこで、最近増えてきたのが『聖地化』です。

埼玉県川口市のタワーレコードは、アイドルグループ「欅坂46」のメンバー志田愛佳さんを応援する店づくりをしている。

特定のメンバーをクローズアップして『聖地化』しています。

聖地化することにより全国より聖地詣でに訪れ、売上もアップしています。

同様に薬局キャラクターでおなじみ『ケロちゃん』の聖地もあります。

 

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売上低迷の薬局が、倉庫に眠っていた大量のケロちゃんグッズを陳列したところ全国より聖地詣でに訪れ、またまた売上回復しています。

聖地化の威力ですね。

 

埼玉県日高市が「遠足の聖地」を宣言

 

埼玉県南部の豊かな自然が残るエリア、日高市。

その日高市が「遠足の聖地」を宣言しています。

 

以下、記事引用

 

『埼玉県日高市が「遠足の聖地」を掲げた地域振興に乗り出した』『4月上旬、同市高麗本郷の巾着田(きんちゃくだ)で行われたセレモニーで谷ケ崎照雄市長が「遠足の聖地」を宣言した。

「アニメの聖地」といった聖地をうたう地域発信が各地で盛んだが、日高市の担当者は「『遠足の聖地』は初めてではないか」(産業振興課)と話す。

東京都や県内の小学校計2100校に遠足先としての魅力を紹介した冊子を送付し、売り込みをスタートした』

 

なるほど、、、、

観光でなく、遠足に目を向けた素晴らしいマーケティングです。

今ある資源を有効に活用という意味で、アタマを使ったアイデアによる集客方法です。

 

おわりに

 

『聖地化』はいろんなビジネスに応用ができそうです。

観光需要が旺盛な近年は世界中から聖地化詣でが期待できます。

一つのマーケティング手法として熟考してみて世界に一つの聖地を作り上げたヒトがその道のプロフェッショナルとなるのです。

 

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